世は3連休だが今日中に片付けたい仕事が有ったので事務所に向かい、いつもの様にPC入力を行っていた
・・・・ら
点けておいたテレビから何処かで聞いた事のあるセリフのやり取りが聞こえた
・・・・ので、調べてみたら
数ヶ月前に見た戦争ドラマで満州から日本に帰国する時の生き地獄の様子だった
以前に1回見たからいいかぁ
・・・・と思いつつ、感動的なドラマだったので再度見ることにしてPCの入力の手を休めた
タイトルは終戦69年のドラマ特別企画「遠い約束 星になったこどもたち」だった
あらすじは戦争が終わってから始まった悲劇、25万5000人もの命が散った満州での出来事
一人で居る事務所なので
人に気兼ねなく慟哭ではないがとめどなく溢れる涙を拭き拭き、異常な環境の中での人間の生き様に感極まった
頭では分かっているが戦争って兵隊さんだけが戦っているんじゃないんですよね
このドラマは毎年お盆の頃に放映される「ほたるの墓」と同じ様な感動を受けた