綺麗に紅葉しましたね～

いや、どうもどうも！
一寸落ち葉が気になったので掃除をしていたら、見ず知らずの通りがかりの人に挨拶された。
モミジかカエデか知らないが越してきた２３年前に植えた木が大きくなり、毎年真っ赤になる。
数か月前にも知らない人からモミジですか？、カエデですか？と尋ねられたが未だ分らん。
外に落ちた葉は人の手前掃除するが塀の中に落ちた葉はそのままにして溜まるのを待つ。
この葉は亀の冬眠用の布団となる、今日は今年もそんな季節になったのかと実感させられた。
最終：２，３６０歩（今日は夜に運動する日）

「私は貝になりたい」を鑑賞

この言葉は昔から知ってはいたが深い意味は知らなかった。
理不尽なことの多い人間社会でなく、深い海の貝になり戦争もなく平和に暮したい・・・との事。
上官の命令は天皇の命令と言う絶対的な上位下達と戦犯との関係。
意に反し絞死刑になった主人公は悔しかったであろう、無念だったろう、涙が止まらなかった。
人生は３０年でも６０年でも１００年でも当人は最後に「あっと言う間の人生だった」と言うらしい。
今日は雨だったので連休に垣根の大剪定を行った姉と労をねぎらい二人で映画を観に行った。
最終：２，４３６歩

黄色いジュウタン

天気もいいし、あんまり綺麗なので携帯電話のカメラで１枚パチリ。
最終：１２，０３５歩

孫と「２１世紀の森」を散策

急遽休むことになった幼稚園年長の孫娘と二人で大きな公園へ散歩に行った。
月曜日だったので閉館も多く期待はずれな面も多かったが人出が少なく自由に秋の紅葉と
自然を満喫できた。
３時間くらい散策しただろうか、日頃鍛えている自慢の足であったが終盤疲れを感じた、
孫は平気だったのでやはり若さの違いか？
帰り道、明日の絵手紙教室で描く題材として紅く色付いた虫食いの落ち葉やどんぐりを
拾って持ち帰った。
万歩計忘れ：推定１５，０００歩

別れの挨拶「じゃ、また来年」

今年の落ち鮎釣りは例年になく天候にも恵まれ珍しく十二分に堪能出来た。
連日早朝からの日参だった。
去年も一昨年もボーズだったのでその反動か、むきになってエンジョイした。
今年の様な天候も釣果もいい年は今後ないかも知れない、最初で最後の体験かも知れない。
そう思うから尚更、この時と思い徹底的に熱中した。
来週からは雨も降り更に寒くなる予報だし、釣れ具合も終盤を感じた。
予感通り、実質的には今日が今年最後の落ち鮎釣り日となった。
何処の何方か知らないが、いつも川で逢う顔見知りの同好者に「じゃ、また来年」
と言う挨拶で１ヶ月半通いつめた川を一寸清掃し後にした。
お天道様よ、川よ、鮎よ、楽しませてくれてありがとう！
自分もそうですがみんなも好きだね～、じゃまた。
最終：８，７８３歩