毎度、有難う御座いました～

本日の夕刻に年始挨拶用の買い物をした。
弾む声で女性店員二名が有難う御座いました～
私は両手にぶら下げて１０～２０ｍ歩いただろうか？
あれ！
売り場に戻って店員さんに尋ねた、私お金払いましたっけ？
あ！、すみませ～ん、戴いておりませんでした。
私が言うまで全然気付いていなかった様子
私が誠実に告げたから良かったものの
店員さん曰く、自腹で弁償しなければならなかったところでしたとの事。
商売人として有ってはならない前代未聞の出来事でした。
当たり前ではあるが、こんないい事らしきをしたので
今日のパチンコは出るかもしれないと意気込んで出向いた。
最初は意に反し全然出ず諦めていたが段々と調子が良くなり大当たりの連続となった。
結果としては投資の倍額の回収が出来た。
因果応報、いい事をした時はいい結果が生じるもんだと再認識した。
年末に目出度し目出度し。

ドラマの題名「陸王」って何？

私はテレビの連続ドラマは一回見ると次見なくてはならない義務感が生じるので
極力見ない様にしてはいるが今回の「陸王」は題名の不思議さにつられ見てしまっている。

私の知っている「陸王」は５０年前に乗ったことのある、日本で一番大きな排気量のバイクだった。
アメリカのバイクを真似して作られた古き良き時代のスタイルで当時はあこがれの大型バイクだった。

写真の私は当然若いが、「陸王」と聞くとドラマのランニングシューズ開発ではなく
バイク好きな青春時のひと時を思い出される響きである。

干し柿作りの適時到来

５年以上前と思うが干し柿作りが見事に失敗した。
皮をむき干せば出来ると思い一晩かかって１５０個むいた。
見事に並べて干したのはいいものの、運悪く雨天と遭遇し全てカビが生え食べ物にならなかった。

その失敗経験を活かし最近は最適な「時」が分かってきたので失敗なし。
その「時」は
１．寒くなる１２月早々で
２．晴天が１週間以上続き
３．日当たりのいい場所に干す

出来て日が経ち過ぎると固くなるが丁度柔らかくなった時は実に美味しい、
女房は甘くなるのが待てないくらい好きだったので毎年作っている。
今年は家の裏の渋柿ではなく粒の大きな干し柿用の柿を買って作ってみた。
１週間かな？、甘くなるのが待ち遠しい、今は亡き女房と一緒に待っている感じ。

一寸少なめだが孫たちは積極的に食べないし私と女房だけだからこの数でいいだろう。
でも家の裏の渋柿も干してみようかな？