心地良いそよ風を求めて

今年も夏休みで孫達が来た、８月末迄の連泊で気ままな単身生活のしばしのお別れの始まり。
今日は木漏れ日の下で心地良いそよ風を求め、食べ物呑み物を用意し森林公園へ出かけ一日中遊んだ。
孫曰く、おじいちゃん明日何処へ行く？、　　なんか年寄同士の会話の様でもある。
こんな他愛のないことって幸せなのかな～

賀寿表彰

お袋はこの度、目出度く満百歳の誕生日を迎え県と町から自宅で表彰された。
健康状態は良好で子供達よりも元気なくらいである。
耳が遠いだけで自分の事は全て自分で出来て頭の回転も良好である。
手先が器用なので人形作りや刺し子などをやっており、創造的な事が好きな様である。
反面、子供達もそれ相当に年配となりあっちが痛い、こっちが悪い等々の話が多く老いる宿命と知りつつも少し寂しい感じもする。
自分は兄弟の中で一番若い関係も有るが何処も悪いところがないと言うと嘘になるが体力も気力もまだ待ち合わせている。
先人の生き様を見ながら自分に活かし、今後も健康であり続けるための努力を続けたい。
お袋にはもっともっと健康で長生きして日本一、世界一の長寿者を狙って戴きたい。
可能性は有るので次回の祝杯を楽しみにしたいと思う。