一人暮らしで家を留守にする事が多く、ガスや電気を検針する人に手数を掛けている様だ。
先般、ガス会社の人がガス漏れ検査に来た時にその旨を話したら
検針用の発信装置付きガスメーターに交換しましょうかとの事、無料だと言うのでお願いをした。
そのメーターの交換を今日行った、これで留守していても道路側から検針出来る。
所詮は検針の時間的な効率化である。
人的なコストも掛らないHE(ホームエレクトロニクス)方式には暫く時間が掛るのだろうか?
実現すると、諸々の検針が検針員による方法ではなくネットワークで情報が流れる仕組みだ。
この様なHEは検針のみならず、家庭内の機器に接続し多方面に活用されるでしょう。
以前に予測した万歩計付きの携帯電話が発売された様にこのHEもその内に実現するでしょう。
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自分が子供の頃、学校の社会科の先生が今年は1960年(語呂合わせで人苦労な年)であると言われたのを覚えている今日の新聞に有識者が1960年に予想した「未来の技術」と言う記事が載っていた、主な技術の予想結果は次の通りである
○:音声タイブライター(話す内容がそのまま文字となって表れる) ×:立法司法行政における人口頭脳の活用(判決の原案をコンピュータが自動作成) ×:台風を操縦する技術(雲の中の含水量を調節、水の必要な所に行く様に国際機関で管理) ○:携帯電話 ×:地下鉄の消滅(地下鉄線は地下自動車道とモノレールに) ○:海水の真水化
総項目135の内54項目が実現した、つまり4割実現との事、私思うに地下鉄の消滅については予想したこと自体が予想外れと思えてならない、それにしても1960年は今でもありありとその当時を思い出せる自分の懐かしい子供時代であり親父を亡くした年でもあった
只今:120歩 最終:9,980歩