写真は絵手紙教室での作品で額装前の絵です、絵心を得る為に2~3回のみ参加する予定だった絵手紙教室は述べ17回(10ケ月)も参加した、先日の釣行で釣った「落ち鮎」を題材に描いたら何回書き直してもクジラになってしまう、大きさに限定の有る葉書サイズを諦めフリーサイズの用紙に描いてみた、よくよく鮎を眺めていたらタラコ唇の口元とせり上がった尾びれと落ち鮎特有の太目の腹とくすみ始まった肌つやが特徴として見えて来た、額は絵に合わせた大きさとし裏打ちをして額装した、額に入れるとどんな絵でもより一段と引き立つものであるが早速玄関に飾った所詮、一人暮らしでは誰見るわけではないが自分でいつも上手く良く書けたな~と眺めている、自由闊達なフリー用紙が良かったのか絵手紙が上達したのか分からないが自己満足しているでも絵手紙と言うよりも墨の濃淡が中心だったので水墨画なのかも知れない、僭越ではあるが絵手紙よりも水墨画の方が自分には向いているのかも知れない
歩数:推定8,000歩