夏休み最後のイベント

毎年のことながら孫達と暮らした永い夏休みも今夜の花火大会でようやく終焉を迎えた。

今年は何回プールにいっただろうか相当行った、下の孫娘は流れるプールの一番深いところをつま先立ちしながら通れるようになり泳ぎも出来るようになったから面白いのだろう、私も日焼け止めをぬりぬり楽しんだ、背中や肩を気にしていたが皮のむけた最初の場所は意外やおなかだった。

来て嬉しい帰って嬉しいの夏休みも明日で終わり、自分のペースの華麗なるシングルライフが待っている。

我が家の夏休み事始め

今年も孫達の念願の夏休みが始まり娘家族一家が長期滞在に来た、嬉しいやら迷惑やら。

早速、市民プールに浮き輪を持って孫達と出掛けた、大勢の親子連れ居たが想像していたよりは少なかった。

去年は顔を上向きにしていたが今年はあごを引いても大丈夫だった、大きくなったんだなぁ～、積極的に流れるプールを何周もして楽しんでいた、思い返せば私以外におじいちゃんは見かけなかった。

太くて大きく白髪でヒゲズラのあまりおなかが出ていないガッチリした白熊の様な御爺ちゃんが小さな孫と戯れている、そんな感じ、これが我が家の今年の夏休みの事始めです。

整理整頓は心の健康

春休みの孫達に教育の一環として「出したら戻せ」と口癖の様に言うのだが代々のＤＮＡか、いくら注意しても整理整頓の認識が薄い様だ。

孫達は昨日帰り、今日はゆっくりと起き、朝から洗濯をしながら掃除をした、蒲団を干しゴミを片付け掃除機をかけ収まる所に収まって整理整頓された部屋はやっぱり心が落ち着き清々しい、多分亡くなった後で気がつくんだろう、おじいちゃんは「片付けろって」うるさかったねと。

今夜はゆっくりと今週末に行く渓流釣りの仕掛けでも作ろう、太公望にとって真夜中だがこの時間は「至福の時間」なのである。

最終：７，６２２歩

孫と「２１世紀の森」を散策

急遽休むことになった幼稚園年長の孫娘と二人で大きな公園へ散歩に行った。
月曜日だったので閉館も多く期待はずれな面も多かったが人出が少なく自由に秋の紅葉と
自然を満喫できた。
３時間くらい散策しただろうか、日頃鍛えている自慢の足であったが終盤疲れを感じた、
孫は平気だったのでやはり若さの違いか？
帰り道、明日の絵手紙教室で描く題材として紅く色付いた虫食いの落ち葉やどんぐりを
拾って持ち帰った。
万歩計忘れ：推定１５，０００歩

来て嬉しい帰って嬉しい

楽しみにしていた夏休み最後のイベントの花火大会が雨天のため順延になってしまった。
今年はいつもより早めに行き、いい場所を確保しようと話し合っていたのに残念。
それにしてもよく降る雨、梅雨時より今の方の雨量が多く決まって夕方は雷雨。
総じて、今年の夏休みはプールや映画館へ何回も足を運び楽しんだが永くもあり短くも感じた。
明日からはまたマイペースな「趣味とスポーツ」の生活が始まる。
毎回感じることではあるが孫達は「来て嬉しい帰って嬉しい」そんな感じです。