今年は例年になく玄関前のピラカンサがタワワに咲き誇り、その重みで枝が前かがみに垂れている
このピラカンサは「田植え桜」と同じ様に色付いた頃が鬼怒川での「落ち鮎釣り」開始の時期である
そろそろ行こうかなと思い、落ち鮎釣りだけの友達に電話したら、まだ下りが遅れているのではないか
それとも、この前の洪水で流され下ってしまったのではないかとの事 ガ～ン！ ガーン！ガ～ン！
まさかと思いつつ、もう少し待ってみようかと思う、例年ならば今が一番いい時期なんだがなぁ～
ピラカンサの色がオレンジ色から更に赤くなった時が地元の川での落ち鮎釣りに適した気候
そんなわけで１８号１９号の連続台風も去ったし、スマホで見た河川の水位は多少多めだが悪くないと思い
今朝６時に起き、コンビで朝飯を調達し６時３０分から竿を出した
先客が４名ほど居たが一人平均３匹だとの事、私の餌釣り釣法では釣れないと知りつつやってみたが
やはり、ウントモスントモ言わず２時間挑戦したが早々に諦めて帰宅した
１０年位前は何処を流しても釣れたのが懐かしい
今年もこんな形で終わってしまうのではないかと非常に心配
今年も秋限定の知人達と挨拶を交わしながら落ちアユ釣りを始めた。
昨年よりも良さそうだ、初日にいいサイズを６匹釣った、釣った時の引きの感触が主目的なので魚は釣り人の中で欲しい人にあげるか全てリリース。
これからは11月初旬迄毎日（午後からは仕事）落ちアユ釣りの同好の知人と川面で楽しむ。
これって案外と格安な人生の謳歌かも知れない、地元だし明日も行くので早く寝なくっちゃ。
明日は６月１日で鮎釣りの解禁日、早速朝三時半に出掛けるので早く寝なくちゃ。
昨日はバドミントンの試合でどうにかリーグ戦を２勝１敗で切り抜け、決勝トーナメントに進んだものの入賞の３位どまりだった。
また、今週末は一泊二日で鮎釣りに出掛ける、待望の太公望の季節となった。
今年もトコトン鮎釣りを楽しみたいと思いつつ明日を楽しみに寝酒で真っ赤な顔をしてお休み。
北海道ではカラフトマスの遡上が始まり熊達が冬眠用に栄養補給をしているとのニュースあり。
地元の河川では毎年鮎が下ってくる１０月になると顔見知りのヒグマ達が今か今かと毎日糸を垂れながら待っている、私もその内の一人。
まだ時期的に早いので釣れないと分かっていながら何回か行ってみたがやはりまだ早いらしい、ひと雨降った後の１０日前後から釣れる・・かな？
昨年同様１ケ月間十二分に堪能したい、釣った魚は欲しい人がいなければ全てリリース。
一昨年は大雨で濁流となり１週間も釣りが出来ず、水量もだんだんと減りいいかなぁと思ったらまた大雨の繰り返しで１シーズン全然楽しめなかった経験があるので安心は出来ない。