健康の基本は歩き

人間は歩きを止めてから肉体的に老いてくる、精神的には何事も挑戦を諦めた時から老いてくる、今やりたい事を今出来る内に今やる

ダイエット成功→爽快な動き

2006-04-21 00:00:19 | パソコン&携帯電話

20060421_1504797_1 しんどかった、でも 実に素晴らしい、異常では有ったが今まで電源を入れ立ち上るまで4~5分掛かっていた、この度新しいパソコンを購入したのをいい機会とし今までのパソコンの立ち上りの遅さを解消すべく色々と手を打ってみたが画期的に解消しなかったので、この際リスクが有るのを承知の上、再インストールをした、無駄な長時間や思いがけないトラブル等に苦しめられたが結果的にはシステム的なダイエットが図れスピーディーな動きと相成った、   何年にも渡って雑多なソフトをインストールして来たので相当無駄な動きとなっていた様だ

パソコンレスポンス改善のアドバイスとしてパソコンに詳しくない方は再インストールすることを推奨しません、再インストールしなくても対応策はなん通りか有りますのでそれで満足していただいた方がリスクが少なく安全です、多少(いや実際は想像以上)のリスクを覚悟出来るならば私の様にトライしてみては如何でしょうか?

今まで使用していたパソコンはソフトの一連を再インストールし購入した時点の状態に戻しスリムな状態にして息子の仕事用に安く譲りました、当然新しいパソコンの方はCPUタイムも違うのでクイックに動きますが今までのパソコンもダイエットした結果、相当キビキビと動きます、    例えて言えば50代のおばさんが20代とは言わないが3~40代の奥様に若返った様な感じ

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スケッチングと独り言

2006-04-18 15:55:52 | 絵手紙

20060418_153607724 今日の絵手紙教室のテーマはスケッチ、何十年ぶりだろうか、小学生以来と言うとオーバーかな、春の陽気で外でのスケッチはなかなかいいもんだペンは思った様に進まないが顔彩を塗ると少しは絵になって来た様だ、        持てそうで持てない、出来そうで出来ない、こんな時間を有する「時悠人」普通の生活をしていると分かってはいるものの目の先の実生活があり、  この様な時間を持てないのが現実、実はこの様な時間こそが「幸せの素」なのかも知れない、穏やかな春の陽の中で!

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親父の白髪抜き

2006-04-17 14:57:32 | 思い出

心弾ませ今年何回か目の稚鮎つりに出掛けた・・・・が心配していた通り昨年同様の鮎釣り禁止の看板が立てられていた、仕方なく取って置きの隠しポイントでやってみたが1匹だけだった、惜しい事にまた今回も高い「仕掛け」を流してしまった、風も強いので早めに帰宅し風呂に入り一段落しいつもの様にパソコンの電源を入れローディングしている間、手鏡を見ながら白髪抜ならぬ黒髪抜きをした

思い起こせば大昔親父の白髪抜きをした覚えがある、白髪を抜くとは髪の毛全体が黒髪と言うことである、私は昔の親父と正反対でほとんどが白髪なので黒髪が目立つのである

子供の頃、1本10円(?)で親父の白髪抜きをしたその時の事がありありと思い出された、午後は風も止み柔らかく暖かい春のひと時であった、気が乗らないけどこれからフィットネスへ行こう

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四葉のクローバー

2006-04-13 22:25:00 | 所感・雑感・独り言

Photo 昨日のBlog「こびり」で述べた様に私は子供の頃から草むらを見るとつい四葉のクローバー探しに目が走ってしまう(左記の写真は五つ葉です)

今日テレビで21葉のクローバーをギネスに申請するとの放映があった、私が生涯に探した多葉のクローバーは4葉、5葉、6葉、7葉で、その他に2葉も探したがこれは信用されないので対象外とする、19葉は聞いた事があるがそれにしても21葉とは凄い、どうでもいい話ではあるが草むらを見るとついついしゃがんで目を走らせる子供の時からの習性は多分今後も永く続くのだろう

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「こびり」の思い出

2006-04-12 20:50:05 | 思い出

田舎の「こびり」と言う言葉を思い出した、子供心にも何処となく楽しい時間だった、「こびり」とは農家の野良仕事の合間(10時頃や3時頃)に食べる軽飲食であり標準語では「おやつ」かな

今の私はスポーツをする事が仕事なので、この合間の「こびり」は子供の時の様に楽しみだ、 昔の娘さん達が持ち寄る物で、菓子が有りコーヒーがあり果物があり手作り物があり、体育館の中での事ではあるがのんびりとした田舎の田んぼのあぜ道に腰をおろして遠くを眺めながら心地良い風の中で大人達が談笑する「こびり」の様である

今でも元気な白寿のお袋もずいぶん若い時の姿で思い出される、もんぺや地下足袋をはいて頭には手ぬぐいをして、そうだあの頃は田を耕すのに馬がいた犬もいた当然リヤカーも有った、遠くに見える道路には一日に3~4台の車が通るのを数えた事を思い出す、持参したものとして出始めた頃のタイガーの魔法瓶も思い出す、綿入れを着てゴム短靴を履いたイガグリ頭の幼い私は「こびり」が終わった後、敷物のゴザの上をゴロッと横になり、三つ葉以外のクローバーを真剣に探していた、体育館内での「おやつ」は遠い幼い時代を思い出す「こびり」の様である

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