健康の基本は歩き

人間は歩きを止めてから肉体的に老いてくる、精神的には何事も挑戦を諦めた時から老いてくる、今やりたい事を今出来る内に今やる

いつもの様に運動再開

2006-08-18 19:30:43 | フィットネス

帰省もお盆も終わり、孫達はまだ居るもののやっといつもの様にフィットネスで運動を再開した、やはりゴールデンタイムに運動をして一汗かくのはいいもんだ高校野球の劇的な逆転ドラマを見ながらの自転車漕ぎもこれまた格別、サウナでさっぱりして帰ってもまた家で大汗をかく始末暑いから水物を摂る、また汗が出る、待っていた夏では有るがもう腹一杯の様な感じがする

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宇宙センター見学

2006-08-17 18:50:27 | 社会・経済

20060817_191250941 今日は孫達と宇宙センターの見学に出掛けた、実物の衛星や宇宙ステーション及び実験設備等々を構内バスで移動しながら各棟に入れビデオやお姉さんの説明を受けながら見学をした                                                宇宙飛行士になる為には次の条件が必要・・・と説明があった                               1.堅固な体力と特殊な環境に耐えられる精神力                                             2.大学を卒業し2~3年の社会経験                                                 3.一番大事なのは他人とのコミニュケーション能力(協調性)                 宇宙には9つの惑星(水金地火木土天海冥)がうんぬんと説明があった、今日の新聞にはその他に3個の惑星が見つかったので今後は計12個が正しい定説になると言う

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「対岸の火事」にしていませんか?

2006-08-15 10:25:47 | パソコン&携帯電話

昨日の首都圏大停電騒ぎは一大センセショーナルで有った、まさかと思われることが起こった、その為の対策として東電では電源供給の二重管理(単純重複化)をしていたにも関わらず機能しなかった、通信網の様に一箇所が壊れても別ルートで接続出来る様にならなければ被害が拡大するばかりである、電力は通信の様にならないのかも知れないが結果的には危機管理が不十分であったと言える、エレベータや冷蔵庫の電源断も心配だが都内の企業のコンピュータはどうであったんだろうか?、大企業でなければUPS(定圧電源装置)設備していても自家発電までは用意していないのが普通である、最悪の場合はハード故障しなくとも電源の瞬断によるデータの損傷が発生したかと思われる

他人事でなく自宅のパソコンについて万が一の為のバックアップ管理はされているだろうか?、使用中の電源断は非常に恐ろしいものである、その対策として是非使用都度バックアップ管理を励行して戴きたい、今回の停電を「対岸の火事」としないで我が身として捕らえる必要がある、尚、理解するだけではなく未実施の方は即実行しなければ何んの意味も無い

バックアップの方法論について一言で言えば「Dドライブ」や「外付けHD」または「CDやDVD」等の別媒体に使用都度行うのがセオリーです

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還暦を迎えての心情

2006-08-14 11:51:52 | 所感・雑感・独り言

20060814_114555672 8月12日 田舎での同級会開催の前行事として会場へ神主さんをお招きし集団で還暦の厄払いを厳かに行われた、一人ひとりの名前を読経と共に読み上げられ還暦奉賽・身体堅固の祈祷心壐と紅白落雁の御神供を戴き且つ有り難いお言葉も頂戴した

同席の皆さんはどの様に感じているか分からないが私の場合は早生まれでまだ誕生日が来ていないと言う関係も有ると思うが還暦を迎えての心構えが全然出来ていない、その意識もない、いつも孫達には「おじいちゃんは38歳」と言い聞かせているから孫もその様に振舞ってくれるが実は孫なりに嘘をついているのを既に分かっている

形式的には還暦を迎えた訳であるがこの様な心情なので本当に還暦を実感するのはいつの事だろうか見当がつかない・・・ので今回は還暦の予行練習と厄払いをして戴いたと解釈したい

私の場合は見かけは古いが精神的にも肉体的にもまだまだ還暦を迎える為の心構えが出来ていないので実質的な還暦はもう一寸先でもいいと思っている

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時の経つのは実に早い

2006-08-10 05:03:54 | 所感・雑感・独り言

今週末には田舎で中学校の同級会が暫く振りに挙行される、ま~だまだ先の事と思っていた、今更ながらであるが確実に時は経つのですね、子供だったのに今は皆んな老人の域に達した、自分ではまだまだ若いと思っているのであるが他人から見ればやはりそれなりなんでしょうね、孫も大きくなって来たし、光陰矢のごとしの通り今秋は女房の13回忌でもある

既に老人だけど不思議な事に同級会へ行きおしゃべりをしていると出席者との関係があの頃の子供時代の関係に戻ってしまう、頭の中はあの頃の子供と今の大人が同居しているのである、またこれが良くて参加するんだけどね、明日には孫達を連れて高速道路を延々と走り、同級会の外に「満百歳のお袋」や「今は亡き幼友達」に逢うのが楽しみである

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