現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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句の論

2018-02-09 | 日本語文章
句はリズムをもって構成された語の集合である。そのリズムに分析されるのは語と語と関係を持つひとまとまりの意味である。文章を構成する句には文章の下位単位として位置付ける。 . . . 本文を読む

平和旺盛力

2018-02-09 | 思い遥かに
武器がなければ抑止力にならない、とか、軍事評論家が言った。武器を所有するとはどういうことか、核には核の抑止力という、人類の最終兵器になる爆弾を争って持つ大国があるから、そのことではなかろうかと思っていたら、大国でない、小国でもないのだけれど、ユニークな国家にふさわしいとばかりの弾頭に爆弾を原子化水素化とする恐ろしい時代である。先の論理でいえば、その論理がわかるわけにはいかない、という前提でいえば、平和には平和が抑止力になる、抑止ではなくて、旺盛力になるということで、平和が戦争と並ぶことはないから、平和だとして、武器もなければ、それは戦争の抑止にはならない、平和だとして、武器を持てばそれもまた、戦争の競争になる。武器は使いたくなる、使わなければ、その効果がない、わからないという、おかしな循環論法になっていく。平和に対しては平和をバランスなにして、武器には武器をとるのではなくて、武器を持つことがバランスとなるなら、軍事の専門家がいればそう考えるしかないことなので、核爆弾を持つ国地域に囲まれてしまえば、いく先は、存続無き破滅でしかないという論理も出てくる。気が付いたときには、核の傘がアジア太平洋地域とユーラシア大陸にある核の傘が、半島にまで、大小と並び始めている。 . . . 本文を読む

ゴシップ

2018-02-09 | 新語・社会現象語
ゴシップか、スキャンダルか、ゴシップ誌スキャンダル誌とそれなりに、かつては雑誌作りには週刊誌の紙面があったようだ。もう半世紀も前の週刊誌のはなやかなころである。それを受けて時事解説には、朝日ジャーナルを1960年代に愛読し、社会勉強となった。それを思えば、ずいぶんと偏向したことが始まるようになる。しかしまた、好き時代の編集者がいたから、雑誌に求めて、中央公論、文芸春秋などと、書名、雑誌名だけで、内容を知ることができた。そうして時代が動いていくようになると、芸能誌が一世を風靡する。そこで、芸能界のゴシップ、スキャンダルを記事にする、写真週刊誌の刊行で、ゴシップか、スキャンダルかを、より色濃くし始めたようだ。その写真には決定的瞬間にして動かしがたい証拠とすると言うので、パパラッチの動きもあったのが、商業ネタを超えた線まで踏み込んでいる。それが昂じると、事実が時日としてわからなくなるフェイクニュースになる。 . . . 本文を読む

眩しい日差しに

2018-02-09 | 木瓜日記
東海地方はよく晴れている。気温は低め、手足が冷たくなる。これは空気の冷え込みで、朝夕には厳しいが、にっちゅは、もう太陽が春に向かっている。そうはいっても北陸の37年ぶりの豪雪に異常事態がニュースで伝えられる。交通渋滞に雪で鵜重れたトラックの輸送はストップして何十時間になるか、道8号では約1000台の車が立ち往生、写真に添えて、車がポルナレフみたいになってるという書き込みがあったりする。 . . . 本文を読む