予約投稿を差し替える。
この男、二下位何某、政党の幹事長としての資質を備えていない人間である。
橋本五輪相の、爪の垢を煎じて飲まさねばならない。
このような人物を、国会に送り込む有権者は、一体、どう考えているのであろうか。
日本国民にも、責任がある。
民主主義は、愚衆政治と言われるが、それは、国民が愚かなための所以である。
国民が、賢くなれば、こんなことは、なくなるはずである。
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この男、二下位何某、政党の幹事長としての資質を備えていない人間である。
橋本五輪相の、爪の垢を煎じて飲まさねばならない。
このような人物を、国会に送り込む有権者は、一体、どう考えているのであろうか。
日本国民にも、責任がある。
民主主義は、愚衆政治と言われるが、それは、国民が愚かなための所以である。
国民が、賢くなれば、こんなことは、なくなるはずである。
当ブログで、取り上げるのは久しぶりである。
社会、政治、国際問題では、度々取り上げてきた。
今回のこの男も、総理を務めていた時に取り上げた。
2度目である。
馬鹿な男もいたものである。
これで、東京オリンピックも、お終いであろう。
この男と、言っているが、当ブログでは、女も、一緒に取り上げてきた。
差別する気は、毛頭ない。
明洞から南大門の方向へ向かっている時であった。
突然、サイレンが鳴ったと思ったら、自動車が一斉にストップして、パトカーのサイレンが聞こえ
始めた。
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1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発する。↓
3年以上の内戦状態の後、1953年7月27日、休戦協定が発効し、休戦を維持したまま、現在
に至る。
国連軍(と言っても、大半は米軍)と、北朝鮮の戦争は、いまだに終結していない。
韓国は、国連軍の後方部隊として、常に戦力を維持していなければならない状態にある。
兵役を終了した国民は、一定期間、有事に備えて、予備軍として配属され、いつでも戦争に参
加しなければならない。
このため、一定期間ごとに訓練される。
会社員でも、自営業でも、皆、同じである。
訓練の、通知が来ると、会社や仕事を休んで、郊外の地域で、実践を想定して歩き回る。
実弾を撃つようなことはしない。
彼らは、軍隊で銃の取り扱いは、よく訓練されている。手慣れたものである。
予備役を終了した国民も、政府が決めた日には、一斉訓練が行われる。
あらかじめ通知されて、混乱を防いでいるが。
決められた時間にサイレンが鳴らされて訓練が始まる。
訓練と言っても、動き回る様なことはしない。車は、路上に一斉に停車して待機する。
通行人も、路側で待機しなければならない。
表向きは、商売も一時中断である。(実際は大目に見てもらって、商売は続けられるが。)
会社や工場でも、表向きは、仕事を中断して、待機しなければならない。
笑い話のような話であるが、訓練の最高責任者が、訓練の日時を失念し、その時間に、昼飯を
食いながら、焼酎を飲んでいたことが発覚し、政府から、きつくお灸をすえられたそうである。
もう、30年も前であるが、仕事で韓国内の高速道路を移動中に、急にバスが止まった。
上空には、飛行機が旋回している。
これは、突然行われた訓練であった。
乗客は、すぐ外に出て、路側に臥せの姿勢をとらされる。
もちろん、外国人のmcnjも例外では無い。
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mcnjは、訓練のことは、すっかり忘れていた。
なんで車が動かないのだろうと思いながら、南大門の写真を撮って回った。
後で、友人に聞いたら、あの日は、ソウルで訓練があったとのことであった。
そういえば、周りに、警官や、兵隊の様なものがいたような気がする。
訓練中に、カメラをぶら下げて、ウロウロしているmcnjは、きっと、日本から来た観光客と判断さ
れて、大目に見てくれていたのだろう。
訓練は、15分程で終了し、車は動きはじめ、街は、元に戻った。
韓国は、昔、と言っても数十年前までのことであるが、貧しい国であった。
人々は、その日、食べられる物を確保出来たかどうかが、重要な問題である。
朝起きて、貧しいながらも、朝食を摂れる家庭は幸せであった。
人々の朝の挨拶は、お早うございますではなく、、アチムシクサ ハショッソヨ?(朝ごはん
召し上がりましたか?)と言う。現在でも同じだ。
隣人の、生活を慮っての言葉である。
相手は、朝食を摂っていようといまいと、ハイ、いただきました。と答える。
若し、まだ食べていませんと答えると、では、私どもの家へいらっしゃい。一緒に食べまし
ょう。と誘われるからである。
昔の日本の、武士は食はねど高楊枝、と同じである。
韓国南部の慶尚北道の山間部は、厳しい気候と痩せた土地のため、韓国でも特に貧しい
地域であった。
気性も言葉も荒い。
タイトルに挙げた言葉は、この地方の方言による、朝の挨拶である。
朝食を食べたかどうか、相手を思いやる気持ちは、変らないが、直訳すると、
メシくったか?まだ食ってねえよ。こんな意味になる。
朝食前だと返事をされて、尋ねた方はどう答えるかと思えば、シッタンエ カソ モゴ。
(食堂へ行って食え。)である。
さて、現在の韓国の代表的な朝食と言えば、テンジャン チゲ(味噌汁)と パプ(ご飯)
で
ある。
散歩の途中で見つけた、オミナエシとモンシロチョウ。
タクアン、バケツ、ウドン。これらの関連を、すぐ、理解できる人は、よほどの韓国通であ
る。
これらは、皆韓国語である。
と言っても、根っからの韓国語ではない。勿論、日本から入ったものである。
然し、若い人たちは、本来の韓国語だと思って使っており、そのことに、何の疑問も持た
ない。
では、どうして、日常使われているかと言うと、彼等は、自分の父、祖父が使っているのを
聞いて、自然に覚えたからである。
祖父達が、これらの言葉を使うのは、勿論、若い頃、日本軍に徴用された折に、軍隊用
語として覚えたものである。
このほかに、ノコ、テモト、マンタン、バカヤロなどの言葉も覚えている。
さすがに、バカヤロは自分の国の言葉だと信じてはいない。
あいつは、頭が悪いではなく、あいつは、頭がバカヤロだと言うこともある。
これらは、両国の歴史の負の遺産とも言えるものであり、一時期韓国政府が、使わない
様に指導したこともあり、最近は、日常使われる軍隊用語もずいぶん少なくなって来てい
る。
けれども、上に挙げたものは、今後何年でも使われ続けるであろう。
さて、最後の写真は、どう言う意味だとお思いであろうか。
勿論軍隊用語である。
ドライバーではない。エッチラマワシと言う。トラックや、飛行機のネジをエッチラオッチラ
回したときに覚えたのかと考えたが、そうではなかった。
戦争中の日本軍は、敵性語のドライバーを使うことを禁じ、柄つき羅回しと言ったのだそう
である。
恐らく、これを教えた教官は、東北地方の出身者であったに違いない。
エツチラマワシ。
←景福宮の衛兵交代式。
高齢者からだとこころの調査結果。
零点が最高です。
大丈夫だそうです。