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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

韓国の散歩道 キムチチゲ

2014-11-27 00:21:53 | 日記
家内の畑の白菜が育ってきました。
盗まれないうちに食べようと言うことで、キムチチゲにしてみました。
キムチにしてからのほうが味が出るのですが、その暇が無いので、白菜の唐辛子鍋です。




白菜を刻んで鍋に入れ、コチュカル(唐辛子をたっぷり振りかけます。

これに、キムチの元、ダシダ、塩をいれます。


メインの食材は、センメンテ(鮮明太:生スケトウダラ)、豚バラ。
さらに、トゥブ(豆腐)、ミヨク(干しわかめ)、タンミョン(唐麺)を加えます。





これに、味噌コチュジャン(甘辛味噌)、カクテキ(今回は、日本大根のカクテキ)を載せます。




加熱して、最後に、卵を載せて出来上がり。



続カイワレ研究 カイワレを食す

2014-11-26 00:54:30 | 日記

栽培したカイワレを用いて、サラダを作って食して見た。
使った素材は、冷蔵庫に有ったものを適当に選んだ。
カイワレ(葉っぱ、茎、根のついたもの。)
レタス、タマネギ、普通の大根、菜花である。

ドレッシング
ウスターソース 大匙 1
トマトケチャップ 大匙 1
マヨネーズ 大匙 1
ミリン 小匙 1
リンゴ酢 小匙 1
コショウ 少々


賞味結果
カイワレの葉っぱは、大根の葉っぱの味そのものである。
茎は、カイワレより、やや、硬い感じがしたが、味、食感は、カイワレそのものである。
根(茎の最下部およびひげ根)は、やや芯が有って硬い。食すには不適当。

以上より判断すると、普通、我々が食しているカイワレは、学問的には、やはり、大根の茎の部分である。
この茎も、やがては、大根に成長するはずである。

普通、大根の尻尾のほうは、辛いが、この味は、カイワレ時代の名残で有ろうと思われる。
三つ子の魂100までもとは、このことであろう。