アンカレッジは、北西太平洋に面した、人口28万人の、アラスカ最大の都市です。
内陸に深く切れ込んだ入り江の傍に、湖がありました。
水上飛行場として利用されていました。
アンカレッジの人々は、水上飛行機を、マイカーの様な感覚で乗り回しているそうです。
1機100万円から200万円ですが、高級機になると、2000万円もするそうです。
冬になると、湖が凍結してしまうので、フロートを、タイヤに履き替えて、湖上から、飛びだすと
のことです。
この湖の周辺だけで、800機の飛行機が係留されていました。
サーモンの遡る川。
アンカレッジでは、博物館、フォトギャラリーなどを見学、昼食をとってから、今夜の宿泊地
アリエスカへ向かいました。
アリエスカへ行く途中の風景。
リゾート地アリエスカに到着。
↑アンカレッジの脇の湾を探検した人物らしいです。
大きな入り江で、北西太平洋から、北極海へ抜けられると思って船で遡ったのですが、
ここで、湾が行き止まりと分って引き返したそうです。
山の頂上まで、ゴンドラが通じていました。
この辺は、、アラスカ有数のスキーリゾートの様で、ゴンドラ、リフトが沢山ありました。
↑先ほど見た入り江の海が遠くにみえました。
アリエスカの花達。
↑咲き終わったクリスマスローズ。
皆さん、よくご存じの花も有ったかと思います。