日曜日の明洞は、若者達で一杯である。
イベントや、出店の数も、普段とは格段に違う。
何をやっているのか、買い物、ひやかし、観光、皆それぞれに楽しんでいる。
兵隊さんたちも、久し振りの休暇を明洞で過ごしにやって来ている。
普段の兵隊さんの様子を、下でご覧頂きたい。
最後の階段の写真をご存知の方は、相当韓流にお詳しい方である。
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2006/03/post_2c56.html#comments
日曜日の明洞は、若者達で一杯である。
イベントや、出店の数も、普段とは格段に違う。
何をやっているのか、買い物、ひやかし、観光、皆それぞれに楽しんでいる。
兵隊さんたちも、久し振りの休暇を明洞で過ごしにやって来ている。
普段の兵隊さんの様子を、下でご覧頂きたい。
最後の階段の写真をご存知の方は、相当韓流にお詳しい方である。
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2006/03/post_2c56.html#comments
梅雨の終りから、暑い夏の盛り、韓国の国花、ムグンファが咲き出します。
会社へ行く途中、一群れのムグンファを見つけました。
会社の社員に見せたら、白い方はムグンファではないと言います。
下のスーパーの主人に言わせると、これもムグンファだそうです。
結局、ピンクの方は、昔からのムグンファで、白い方は、改良されたものだろうと、
言うことで落ち着きました。
log友の、M.itohさんの、素晴らしいblogをご紹介します。
下は、ムグンファを描かれたものです。ご覧になって下さい。
http://leonsola.blog.ocn.ne.jp/gaka/2007/02/post_feda.html#comments
さて、やっぱり、期待してくださっておられるあの方の為に、オマケが必要ですね。
アリスさんから頂いた、スンデのコメントが2800個目でした。
おめでとうございます。後で、記念品をお送りします。
もう、げてもののUPは店じまいにしようと思ったが、我がlog友のmipoさんが、お好きと言
われたので、また、色気をだして、やってしまった。
今回のげてものは、スンデ。スンホンとは、全く関係無い。
スンデは、庶民の、スナックの様なものと言える。勿論、立派な料理としても取り扱われ
る。
老若男女を問わず、老人の酒のつまみから、若いカップルたちの空腹を満たす為の、
食べ物としても、広く愛されている。
スンデは、そのまま、塩で食べるのがうまい。
さっぱりとしていて、酒の肴には、思いの他合う。
鍋で煮たものは、スンデッククスである。
スンデは、牛の腸詰である。
腸の中身は、ナムル、野菜、茸の類などを、牛の血で練ったものである。
これを冷蔵庫で寝かして、茹でる。茹でたてを、買い求める主婦たちで、夕方の、総菜屋
の店先は賑わう。
これらの店には、スンデと一緒に、豚の皮や、日本で言うホルモンの様なものを茹でて
置いてある。スンデを買うと、何故か、半分はこれ等が混ざっている。
100円も買えば、mcnj一人では、とても食べきれない量を包んでくれる。食べ残したら、
行きつけのホープ(大衆スナック)のママにやると喜んでくれる。
最後の2枚目の、茶色の粉末が、岩塩、白っぽいのが、アミの塩辛で、これらと、コチュジ
ャンで好みの味を漬けて食べる。
mipoさん、お気に入っていただけましたでしょうか。
おまけは、やっぱりイケメンのこの方にします。
チョングックジャン
マリーナさん、ご夫妻のご要望で、チョングックチャンを調べて見ました。
キムタクが、映画HEROの中で、食べたいと言うそうです。
これかどうか良く分かりませんが、似た発音のがありました。
チョングックチャン:一言で言えば、納豆味噌汁でしょうか。
医食同源からくる薬膳料理だそうです。
キムタクが納豆味噌汁なんて、ちょっと似合いませんね。
またまたげてものの登場。
韓国人達は、男女を問わず焼酎好きである。mcnjもそうであるが。
翌日の朝の辛さも忘れて、つい、飲みすぎてしまうのは、韓国も日本も同じだ。
酔い覚めの、水の美味さを下戸知らず。なんて言っていられる内はいいが、朝飯を食べ
る元気もなく、胃の重さを堪えて早朝出勤する途中、目に入って来るのが、24時営業食
堂の看板である。
ヘジャンクあります。
ヘジャン:酔い覚めのための酒を飲むこと。
ヘジャンク:酔いを醒ますための汁料理
こんな看板を目にしたら、さっそく、飛び込まずにはいられない。
ヘジャンクの種類は、素材によって多様である。二日酔いの程度によって選択する。
二日酔いを収めて、健康状態を保つなら、ソンジヘジャンクがお薦めである。
ソンジとは、牛の鮮血のことである。
牛の血を固めて造る、豆腐と思えばいい。
熱い汁を飲み、ソンジを食した会社員達は、颯爽と会社へ向かい、また、一日が
始まる。
おまけ。
お口直しに、爽やかなものをご覧下さい。
東方神起も、昔の写真とくらべると、随分成長したものである。
写真が多すぎて、判別に苦労したので、余所者が混じっていたら、hi-chanさん、
ごめんなさい。