3月は引越しのシーズンです。
ここ、韓国でも、子供の入学、主人の転勤などで、あちらこちらで引越しが見られます。
引越し風景は、韓国も日本も同じようなものです。
TVや、新聞のチラシで、盛んに、会社の宣伝を行っています。
電話番号もなるべく覚え易いように工夫されています。
この会社は、〇27-1234を使っていますね。
引越し会社の究極の電話番号はこれです。
2323-2323.
韓国語では、引越しは、移事(イサ)と言います。
23はハングルでは、イサと読みます。
この番号を手に入れた引越し会社は、繁盛間違いなしです。
ただ、こんな貴重な番号は、そう簡単に手に入るものではありません。
上の、写真の番号は、実際の電話番号ではなくて、宣伝用ですね。
さて、久し振りにオマケです。この方はだれでしょうか。
韓国ではいよいよ国会議員選挙が始まりました。
日本のTVでも、報道されていますね。
これから選挙戦が開始され、4月9日が投票日です。
2,3番目は、出陣式の模様です。
これからの、韓国を掛けた、熱い戦いの結果は、果たして、どうなるのでしょうか。
今回の韓国出張直前に、blogのお友達のアリスさんから、素敵な贈り物が届きました。
mcnjの大好物です。
心残りでしたが、帰って来るまで、お預けでした。
開きほっけの氷温乾燥一夜干、石狩川の天然秋鮭さざなみ漬、根室産こまいの一夜干しで
す。
氷温乾燥は、0度前後の魚の肉が凍る直前の温度で、ゆっくりと除湿して乾燥したものだそ
うです。鮮魚の様な、ふっくらとした柔らかな干物に仕上がります。
さざなみ漬けは、酒の風味に最も適した麹の酒粕で低温熟成した、漬け魚です。
こまいは、根室名産の小魚で、低温乾燥したものです。
今夜から早速いただきます。勿論、酒のつまみです。
アリスさん、有難うございました。