梅雨が、近づいてきました。
雨模様の天気が続いています。
雨が近い日は、燕が、低く飛ぶそうです。
虫が下りてくるのでしょう。
見えますでしょうか。
この時期の主役は、オルレアとフランネルソウです。
オニユリも、膨らんで来ました。
紫陽花の早咲きは、咲き進んでいますが、全体的には、まだまだです。
ほかの花達もみてみましょう。
沢山の皆様から、ご心配をいただきました。
続報です。
一日目の一昨日、家内が、畑へ行く途中、見かけたと言うことです。
mcnjは確認していません。
二日目の昨日、側溝を見に行きましたが、雛はいませんでした。
何者かに襲われたような痕跡も、見当たりませんでした。
側溝の下流の方に、砂や枯れ草が溜まって、上に出られそうな場所が、数か所ありました。
反対側の、土手下です。
何かがいました。
親鳥の様です。
この様な藪もあります。
この中の何処かで営巣しているのかも知れません。
mcnjが、杖をついているものですから、用心して、出て来たのかもしれません。
mcnjの気を引いて、巣に近づけないためでしょうか。
こんな場所に、親鳥と一緒にいたら、雛も大丈夫でしょう。
ご安心ください。
土手の側溝のなかに、鳥のヒヨコがいました。
カルガモの子供でしょうか。
このままでは、土手から出れなくて、飢え死にするか、カラスの餌になってしまいそうです。
キャッツフードをもっていって、おいてこようかとしたら、家内が、カルガモは、草を食べるから、大丈夫と言うのです。
たしかに、キャッツフードなどを置いたら、においをかぎつけて、野良猫が、やってきそうです。
可哀そうですが、そのままにしておく事にしました。
一旦、家に帰って、しばらくしてまた、行ってみたら、まだ、いました。
どうしようかと、思案していたら、上の方で、バサバサっと音がして、何かが、落ちるような音とがしました。
振り返ってみましたが、何もありません。
しばらく様子を見て帰ろうとしたら、大きな鳥がー飛び立っていきました。
カラスかと、思いましたが、黒くはありません。茶色っぽかったです。
トンビかなと思いましたが、どうだったかなのでしょうね。
もしかしたら、雉の雌だったかもしれません。
こんな場所で、巣作りをしていたのでしょうか。
無事に、巣立っていくくれればいいのですが。