鈴鹿山脈の落陽、2021.10、下旬

味の旅韓国、チョンガクキムチ（ヨルムキムチ）

葉っぱを主に食べる、葉大根の中抜きを使って作ります。

チョンガク：独身男性、チョンガー。

何故チョンガーなのでしょうね。

若い大根だからでしょうか。




別のテキストには、ヨルムキムチと表現していました。








家内が、畑から、葉大根の、間引きをしてきました。

早速やってみました。



４，５本もらって、漬け込みます。





塩漬けです。

少し、濃い目に漬けましす。

一晩漬けて、適当に、塩抜きをして、こんぶ、かつお節、シイタケ、ガラスープの素で、だしを

取って、付けもみます。



これです。



韓国の、チョガクたちは、このまま、バリバリ食べますが、

キムチの素をつかって、もう一度漬けます。





テキストでは、桃屋のキムチの素を使っていましたが、スーパーに、やすい、半値くらいに安い

キムチの素がありましたので、それを買ってきました。



味見したら、ちょっと味噌っぽかったです。

桃屋の方が、美味しいです。



漬け込みました。





早速、キムチ鍋にしてみました。



豚バラと、カキのキムチ鍋です。

味の旅韓国、サムギョプサル

豚の三枚ばら肉の、鉄板焼きです。






キムチをたっぷり乗せて、サンチェに包んで食べます。

ヤンニョムは、店の秘伝のタレです。

ご飯を一緒に乗せたり、写真の脇にある、きな粉餅（トックサム）と一緒に包んで食べます。

若い女の子たちも、口を大きく開けて、手で押し込んで、頬ばって食べています。

初めて韓国へ出向した３５年前、韓国は、まだまだ、貧しい国でした。

肉など、そうめったに食べられない時代でした。

会社の会食で、今夜は、サムギョプサルだと言うと、朝から、目の色を変えて、仕事に励んだも

のでした。

ポテトチップスのように薄く切った冷凍肉を、おおさらに盛って出してきます。

争って、鉄板に乗せて美味しそうに食べていました。

何杯もお代わりして。

↑の写真とは大違いの肉でしたが。

今の、金持ちの韓国人は、サムギョプサルでは満足せず、オギョプサル（5枚バラ肉）でないと

満足しなくなってしまいました。

味の旅韓国、キムチの作り方、カクテキ、畑の様子

韓国大根ムーを使った、大根キムチです。

普通の大根と違って、パリパリの食感のムー大根で、美味しい大根キムチを作ります。









広い菜園のうち、mcnjがやらせてもらっているところです。

ムー大根。



白菜。





スィートバジル。



ツルムラサキ。



ニンニク。

味の旅韓国、キムチキムパｐ、キムチサンド、嵐の後の土手の様子、

キムチのり巻きです。








キムチサンドです。







雨と強風の一日が去って行った翌日の土手です。




キクイモ。

何とかなり耐えた様です。



小菊も、







マリーゴールド。



二期桜。

何と、かなり耐えてくれました。



渋柿。







背の高いコスモスは、大分やられてしまいました。



頑張ってくれたのもあります。



花径の太い百日草は、

大丈夫でした。