土手の百日草が、綺麗になってきました。
夏風邪を引いてしまいました。
咳と気管支の痛み、熱が取れません。
家で計ると、37,4℃です。
大した事は無いと思っていたのですが、受付の体温計で計ると、看護婦さんが、慌てて、
こちらでは休んで居なさいと、診療室のベッドに寝かされました。
何度ありますかと質問したら、38,5℃とのことでした。帰ってから、家内に確認したら、
あれは、婦人用だからダメダと言っておりました。
医者にいわせると、X線検査の結果、右の肺がかなり汚れており、初期の肺炎になりかけているが、
「白血球値」が高いので、ウイルス性肺炎ではない。
その点は、安心して良い。
早速、4日分の薬を支給されました。
後期高齢者の肺炎は、死亡率が高いので、気を付けよ。
当分点滴をしてやる。
酒を控えて、大人しく、安静にせいとのことでした。
咳や気管支の痛みは、何とかなりますが、アルコールを控えるのは、死ぬほど辛いです。
オニユリが散っていきます。
ビフォー
アフター
アゲハ蝶の飛来は、めっきり減りましたが、ご安心ください。
たっぷり撮ってあります。準次アップしていきます。
さあ、皆さん、久し振りの勉強です。
ぴんげ、おんぬん、むとむん、おぷだ。
ぴんげ:言い訳。
おんぬん:無い。
むとむ:墓
~うん:~は。
おぷた:ありません。
言い訳の無い墓は無い。(口実をつける)
ーー兄妹が、夜、帰路についています。--
妹:きしん、い、なおるこっ、かって。(鬼神:お化け:が出てきそうね。)
兄:おばけなんて、いるもんか。
妹:怖くない?
兄:怖くなんか、あるもんか。子供じゃあるまいし。
(兄の足が急に速くなる。)
妹:どうして、急に、足が速くなったの?
兄:お前が、怖がるからさ。
妹:びんげ、おんぬん、むとむん、おぷた。
(兄の足が、更に速くなる)
兄:墓の話なんか、するんじゃない。
妹:やっぱり、こわいんじゃない。
口実の無い墓はない。
このことわざの由来は、昔、墓の問題で、いざこざが生じた時に、
風水によって、墓を選ぶちかん(地方官吏)のせいにして、言い訳をしたことによる
と言う説があります。
今では、ほとんどの人は、由来を知らないで使っております。
それでは、問題です。
母:さっき、頼んだことを、一つもしていないね。
娘:もりか、あっぷきど、はご、ちんぐが、のるろ、わそ、もってっそよ。
母:びんげ、おんぬん、むとむん、おぷだ。
娘さんの、言い訳を、訳してください。ください。
もりが:あたまが。
あっぷきど:いたかった。
~はご:~し。
ちんぐが:ともだちが。
のるろ:遊びに。
わそ:きたので。
もってっそよ:できませんでした。
遂に、来てくれました。
今年は、猛暑の上に、雨が少ないので、蜜の出がわるいのでしょうか。
蝶の飛来自体が、極端に、少ないです。