早いもので、今年も、残り2日となりました。
今年の締めくくりのご挨拶をさせていただきます。
いろいろ、お世話様になりました。
来年も、また、よろしくお願い申し上げます。
よい、お年をお迎えください。
早いもので、今年も、残り2日となりました。
今年の締めくくりのご挨拶をさせていただきます。
いろいろ、お世話様になりました。
来年も、また、よろしくお願い申し上げます。
よい、お年をお迎えください。
名古屋の孫が遊びに来てくれました。
花とリボンを拾ってくれた孫です。
会いに来ました。
玄関を開けた途端、歓迎に出てきたチビネコの、あまりの大きさにびっくりしてたじろいでしまいました。
暫くは、孫の方が逃げ回っていました。
昔、そう、変わらない大きさだったチビ達でしたが、もう、蛙も、デストロイヤーも相手になりません。
孫が持って来た、癒し猫に、興味深々です。
自分たちに似ていると言うことはわかるようです。
花は、じゃれて、遊んでもらおうとしています。
孫もようやく落ち着いて、爺の似顔絵を描き始めました。
持って来たリングを首にかけてやって、大喜びしています。
こうしてみると、孫の方も、ずいぶん大きくなりました。
わしゃ、昔と変わらんじゃがニャ。
すももの根が、クリスマスローズを食べにくるのです。
すももの木の横に積んでおいた、生ごみ処理の土の中です。
掘って見ると、茶色い根が伸び放題です。
掘り上げるとこんなになります。
この根が、地下を這って、クリスマスローズのポットや鉢の穴から、中へ侵入して、クリスマスローズの根を食べてしまうのです。
左の大鉢でした。右も、決して小さい鉢ではありません。
元気がない株だと思って、上げてみました。
この通り、最初の根が、丸々と太り、その先が、細かくクモの巣のように繁殖しています。
全体は、こんなに大きくなって、クリスマスローズの根よりも巨大です。
小さい鉢の方へ植え替えてやりましたが、こんなに小さくなってしまいました。
助かっただけでも良かったです。
根を食べに来るのは、すももだけではありません。
モミジの下に置いてある鉢も同じでした。
やはり、草よりも、木の根の方が、繁殖力が強いようですね。
昨日の朝は、良く晴れた、いい天気でした。
久しぶりに、鈴鹿の山々が、くっきりと、姿を現してくれました。
鈴鹿セブンマウンテンの内、右から、藤原岳、竜ケ岳、釈迦岳、御在所岳。
さらに、南方へ目を転じると、御在所岳、雨乞岳(御在所岳の横の、小さい真っ白な山)、鎌ケ岳、中央左の山腹がガレている入道ケ岳、以上の7座です。
7マウンテンには数えませんが、この他に、鎌ケ岳の前の、雲母(キララ)峰、鎌ケ岳と入道岳の間の、仙ケ岳、一番左端の能登山(ののぼりさん)なども、いい山です。
釈迦ケ岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから、そう、呼ばれるそうですが、mcnjには、そう見えませんと書くと、いつも、このお姿が、お釈迦様の寝姿に見えないのか。
お前は、修行が足らんと、お叱りのコメントをいただきます。
みなさんはいかがでしょうか。
↑藤原岳。
石灰岩の山のため、セメントの原料にされて、無残な姿です。
最高峰は、奥藤原、ここまでは削られないことでしょう。
鈴鹿山系の北の端の藤原岳と、南の端の能登山だけが、石灰岩の山なのは、不思議ですね。
藤原岳のすぐ前の伊吹山も石灰岩の山で、削られています。
石灰岩は、セメントや、ゴム、塗料、装飾紙、医薬品などの原料として、人間の生活には、なくてはならないものです。
人間の生活のために、石灰岩の山々は、削られて、姿を変えていくのですね。
↑竜ケ岳。
三重県大安町と、滋賀県永源寺町を結ぶ国道421が石槫峠を超えて通っています。
↑釈迦ケ岳。
↑御在所連峰。一番左が御在所岳。
↑雨乞岳。
鈴鹿山脈の最高峰。(1238m)滋賀県の山です。
↑鎌ケ岳。手前の黒い山がキララ峰。
↑入道ケ岳。
前を遮るものが無く、大変展望の良い山です。伊勢平野が、一望できます。
山頂から、ハンググライダーが飛び立ちます。
鈴鹿セブンマウンテンにも、冬将軍が押し寄せてきています。
北の方から、白くなってきました。
やがて、山々が真っ白に染まるころ、下の平野も、真冬を迎えます。