四日市では、毎年、五月の連休明けの土、日曜日に、萬古祭りが開かれます。
萬古焼は、古くは、古萬古と言われる、沼波萬古から始まりました。
弄山による、弄山萬古は、数が少なく、現代では、ほとんど手に入りません。
前置きが長くなりましたが、それでは、祭りの舞台を、ご覧ください。
現代萬古焼きは、土鍋、急須などの生活用品が主です。
↑萬古の急須は、比較的高いですよ。
祭り用の特価品と言っても結構な値が付いています。
↑祭りの名物の屋台ですが、りんご飴とか、イカ焼きの様なものは、行列ができませんが、
こんなものや、たこ焼きなどには、行列が出来ていました。
↑の萬古焼きの資料を保存している、資料館は、萬古会館ですが、ここでは、焼き物教室が
あって、生徒達の作品の即売会もやっておりました。
mcnjも、かって、ここで、習ったことが有ります。
結構な値段が付いております。
師範代クラスの作品でしょうか。
mcnj の作った物は、金をつけても、貰っては戴けません。
お目汚しですが、ご覧ください。↓
この男を責めるつもりは無い。
いくらマン画とは言え、アンパンマン、バイキンマン、ショクパンマンなどと、マンばかり並べる
のは、差別と言うものではなかろうか。
アンパンギャル、スウィーツギャルが有っても、おかしくは無い。
大体、月給取りの事を、サラリーマンと言うのも差別である。
昔は、女は、家に閉じこもって家事をこなし、男は外で金を稼ぐのが普通であったからこれで
良かったであろうが、その後、女も外に出るようになり、サラリーマンに対して、ビジネスガー
ルなる呼び名を与えられた。
しかし、その名のビジネスとは、風紀上いかがわしいビジネスと言う事が明らかになり、
オフィスレディーなる呼び方に統一された。
しかし、同じ会社で働いて、同じ給料をもらっても、片やサラリーマン、片やオフィスレディー
と呼ばれるのも差別である。
銀行員なる呼び方があるのだから、会社員に統一したらどうかとも思うが、そうなると、役所
員、学校員など、様々な呼び名の月給取りが出て来ることになり、厄介なことになる。
いっそのこと、勤労士にしたらどうかと思う。
農業士、自営業士などと並べて見るのもよかろう。
「専業主婦」と言う言い方も、おかしなものである。
主婦を専門にしていれば控除の対象になり、掛け金を払わなくても、年金をもらうことができ
る、いわゆる、3号被保険者のことであるが、いまの時代では、これもまた、差別と言わなけ
ればならない。
昔、農民、医者、自営業者など、稼ぎの割に、税金をごまかす輩が多く居たのに対して、
源泉徴収されて、誤魔化しようののない月給取り達の不満を解消する一つの手段として
とり入れられた、妥協の産物である。
今の時代には、これもおかしい。
税金は、正しく徴収し、保険金は、正しく支払う、これが国のあり方であろう。
政治の怠慢が、この様な問題を引き起こしていることを、改めて分らせてくれた、「この男」は
やはり、正義の味方であった。