blog.mcnj

花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

カイワレ研究

2014-11-25 00:06:18 | 日記
カイワレ大根が、だいぶ大きくなってきた。


どの様な具合で成長しているのか、ほじくって見た。


葉っぱは、ほぼ、同じ場所から出ている。





もともと、カイワレは、てっぺんの所から、2枚の子葉が出て、その下に、かなり長い茎の様なものがあり、
最下部には、種が付いている。

本研究に当たって、好奇心がわいたのは、本来、我々が食している、茎の様な部分は、大根なのか、茎なのか、
それとも葉っぱなのか、いずれなのかが知りたいと言う点であった。



今回の実験では、成長したカイワレの種の部分から上方1~2cmを土に埋め、残りは空気中に残しておいた。
カイワレパックのようなぎゅうぎゅう詰めではなく、比較的、余裕の有る植え方だったため、一本一本は、自由に形を変られたのか、茎の様な物は、
あちこちに、気ままに伸びているが、葉っぱは、一定の部分からしか、出ていない。
この場所は、カイワレがパックの中で出していた子葉の部分と断定してよかろう。
ここから上が葉っぱである。
一方、最下部の種の有ったと思われる部分からは、細い毛根が出ている。
これが、カイワレの根と思われる。

もし、カイワレを、子葉の部分からすぐ下で、土に埋めて置いたら、茎の様な部分は、立派な、大根状に成長したで有ろう。
したがって、我々は、カイワレの根では無く、茎を食していたと言うのが、本研究の結論である。

それでは、普通の大根の根はどこに有るかという、新たな疑問が生じてくるのは、当然であろう。
植物学者なら、当たり前のことであろうが、我々が食している大根は、どの部分かと言えば、それは、根ではなく、茎と言うことになる。

それでは、大根ではなく、大茎と命名すべきで有ったのだが、どうして、大根と命名したのかについては不明である。

次の疑問は、カイワレから、大根状に成長したものの味は、どうであろうかと言う点であるが、今晩、他の野菜と一緒にサラダを造って食してみることにする。

結果については、後日報告させていただくことにしようと思う。

十一月の祝い事

2014-11-24 00:32:58 | 日記
11月下旬、mcnj家には、祝い事が多い時期です。

22日は、結婚記念日。
いい夫婦の日だそうですが、実態は、それほどでもありません。
そのあと、家内の誕生日、mcnjの誕生日と続きます。
一つ一つやっていたのでは大変なので、このころの都合の良い日を選んで、まとめて祝わっております。

今年は、これに、mcnjの喜寿が重なりました。

娘たちが相談して、二十二日に、まとめて祝わってくれることになりました。


場所は、四日市駅前の、「カに本家」。
mcnjの大好物です。とりあえず、乾杯ののち、宴会が始まりました。











↑mcnjのための特別料理。


一番下の孫もこんなに大きくなりました。


家内からのプレゼント。

名古屋の娘夫婦からのプレゼント。

mcnjの大好物、本格麦焼酎。42度。
福岡県八女市「喜多屋」謹製。

菰野町の娘夫婦からは、財布。

こんな大きな財布なら、もう少し小遣いを増やしてもらわないと、中身が釣り合いません。



↑名古屋の孫が書いてくれた祝いの言葉に、みんなで、飾りを貼り付けてくれました。

みんなありがとう。
頑張って、長生きするからね。


カイワレとムーのその後 2014.11.下旬

2014-11-21 00:24:31 | 写真


カイワレ大根が、大分大きくなりました。
葉っぱも伸びてきましたが、まだ、大根の葉かどうかわかりません。


一番大きなムーです。
おおきくなってきましたが、もう少ししてから収穫します。
あすか姫さん、もうちょっと、お待ちください。


2番目はこちらのムーです。
abiさん用です。
写真をトリミングしましたので、大きく見えますが、まだまだです。
もう少しお待ちください。

ほかにも有りますので、ご希望の方はお申し出ください。


ムーの畑の脇に咲いた花。
葉っぱは、百日草に似ている。



追記
昨日、あすか姫さんが、名古屋に来られて、用事を済まされた後、連絡をくださいました。
時間が有るので、プチオフ会でもとのことでした。喜んで参上しました。
突然でしたので、用意するものがなく、ムーを1本抜いて持参しました。
一番大きいのだったのですが、ムーの子供でした。
ほかのムーは、もっと小さいので、年明けまで、おいておかなければ、大きくなりそうも有りません。
abiさんも、もうしばらくお待ちください。

あすか姫さんとは、初対面でしたが、とても、魅力的な方でした。
シュガークラフト、和菓子、陶芸など、多彩な分野で、活躍しておられます。

http://blog.goo.ne.jp/mikenekoasukappi