カイワレ大根が、だいぶ大きくなってきた。

どの様な具合で成長しているのか、ほじくって見た。

葉っぱは、ほぼ、同じ場所から出ている。



もともと、カイワレは、てっぺんの所から、2枚の子葉が出て、その下に、かなり長い茎の様なものがあり、
最下部には、種が付いている。
本研究に当たって、好奇心がわいたのは、本来、我々が食している、茎の様な部分は、大根なのか、茎なのか、
それとも葉っぱなのか、いずれなのかが知りたいと言う点であった。

今回の実験では、成長したカイワレの種の部分から上方1~2cmを土に埋め、残りは空気中に残しておいた。
カイワレパックのようなぎゅうぎゅう詰めではなく、比較的、余裕の有る植え方だったため、一本一本は、自由に形を変られたのか、茎の様な物は、
あちこちに、気ままに伸びているが、葉っぱは、一定の部分からしか、出ていない。
この場所は、カイワレがパックの中で出していた子葉の部分と断定してよかろう。
ここから上が葉っぱである。
一方、最下部の種の有ったと思われる部分からは、細い毛根が出ている。
これが、カイワレの根と思われる。
もし、カイワレを、子葉の部分からすぐ下で、土に埋めて置いたら、茎の様な部分は、立派な、大根状に成長したで有ろう。
したがって、我々は、カイワレの根では無く、茎を食していたと言うのが、本研究の結論である。
それでは、普通の大根の根はどこに有るかという、新たな疑問が生じてくるのは、当然であろう。
植物学者なら、当たり前のことであろうが、我々が食している大根は、どの部分かと言えば、それは、根ではなく、茎と言うことになる。
それでは、大根ではなく、大茎と命名すべきで有ったのだが、どうして、大根と命名したのかについては不明である。
次の疑問は、カイワレから、大根状に成長したものの味は、どうであろうかと言う点であるが、今晩、他の野菜と一緒にサラダを造って食してみることにする。
結果については、後日報告させていただくことにしようと思う。

どの様な具合で成長しているのか、ほじくって見た。

葉っぱは、ほぼ、同じ場所から出ている。



もともと、カイワレは、てっぺんの所から、2枚の子葉が出て、その下に、かなり長い茎の様なものがあり、
最下部には、種が付いている。
本研究に当たって、好奇心がわいたのは、本来、我々が食している、茎の様な部分は、大根なのか、茎なのか、
それとも葉っぱなのか、いずれなのかが知りたいと言う点であった。

今回の実験では、成長したカイワレの種の部分から上方1~2cmを土に埋め、残りは空気中に残しておいた。
カイワレパックのようなぎゅうぎゅう詰めではなく、比較的、余裕の有る植え方だったため、一本一本は、自由に形を変られたのか、茎の様な物は、
あちこちに、気ままに伸びているが、葉っぱは、一定の部分からしか、出ていない。
この場所は、カイワレがパックの中で出していた子葉の部分と断定してよかろう。
ここから上が葉っぱである。
一方、最下部の種の有ったと思われる部分からは、細い毛根が出ている。
これが、カイワレの根と思われる。
もし、カイワレを、子葉の部分からすぐ下で、土に埋めて置いたら、茎の様な部分は、立派な、大根状に成長したで有ろう。
したがって、我々は、カイワレの根では無く、茎を食していたと言うのが、本研究の結論である。
それでは、普通の大根の根はどこに有るかという、新たな疑問が生じてくるのは、当然であろう。
植物学者なら、当たり前のことであろうが、我々が食している大根は、どの部分かと言えば、それは、根ではなく、茎と言うことになる。
それでは、大根ではなく、大茎と命名すべきで有ったのだが、どうして、大根と命名したのかについては不明である。
次の疑問は、カイワレから、大根状に成長したものの味は、どうであろうかと言う点であるが、今晩、他の野菜と一緒にサラダを造って食してみることにする。
結果については、後日報告させていただくことにしようと思う。