この種の遊具はあまり限定的に考えないで、自分で工夫して無理のない範囲で(器具にとっても自分にとっても)、いろいろ利用すれば、あちこち遊具を移動しなくても健康に役立つ運動ができるかも知れません。でも、もっと考えると、そうなれば遊具がなくてもいいのでは、ということになってしまうかもしれません。それでも、やはり、何かツール的なものはあったほうがよいのでしょう。
ジャンピングボード(堀原運動公園 新原2-1)
堀原運動公園には、いろいろな初期の健康遊具があります。ジャンピングボードもその一つです。あまり利用されていないようでもったいないなと思いながら見てきました。
ステップ運動(内原駅北出会いの広場公園 内原1)
形は一番素朴ですが、見ていると利用する人は結構いるようです。
内転筋ストレッチ(大塚池公園 大塚町)
両手で鉄棒をつかんで足を左右の台に乗せたりして、ももの内と外の筋肉を伸ばす遊具だそうです。
ぶらぶらストレッチ(千波公園 好文カフェ道向かい)
身長に合わせてバーを選び、ももをあげてぶら下がるのだそうです。
脇ストレッチ(沢渡川緑地沢渡川北側 緑町3)
普通の椅子のようですが、これにすわってバーをにぎり、足を大きく拡げて上半身をひねる健康遊具だそうです。沢渡川緑地を一望できるよい場所に設置されています。