ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の人形(6)

2024-10-20 21:22:23 | 水戸

ラムズイヤー人形(水戸市植物公園 小吹町504)
 ラムズイヤーという、シソ科植物の葉を使ったウサギの人形が、植物館に置かれていました。白い細毛が密生した葉は、ウサギのモフモフ感に通じるところがあるのでしょう。

 

東京タワー人形(水戸市立博物館 大町3-3-20)
 東京タワーでお土産として売られていたらしい、昭和の香りが強い、こけし造り?の人形です。博物館で、当時のテレビの上に置かれていました。

 

紙芝居人形(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
 安部朱美創作人形展「昭和の家族 伝えるこころ」にあった、紙芝居風景の人形群です。料金を払うと紙芝居の下のある箱に入っている水あめをもらえたような記憶があります。

 

紙人形(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
 昭和33年創刊の小学校修学前の女の子にむけた、「こばと」という雑誌の付録だそうです。目や手足が動くようです。

 

洋菓子の人形(水戸市役所 中央1-4-1)
 茨城県洋菓子協会作品展2024のジュニア部門で金賞になった作品のようです。女の子が動物と一緒に歌を楽しむ、ファンタジーがいっぱいの作品のようです。

水戸の人形(5)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸のかわいい(3) | トップ | 水戸の寺社の背後にあるもの(3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事