香取神社(木葉下(あぼっけ)1)
木葉下は番地の1が香取神社のようです。背後にはすらりと伸びたスギの大木がありました。このスギはご神木のようで、根元には紙垂(しで)を下げたサカキの枝がたてかけてありました。
立野神社(谷津町899)
これも同様に、まうしろに立っているスギの木です。
日吉神社(酒門町36°20'32.2"N 140°29'32.8"Eあたり)
この神社では、本殿裏に棚をつくって、古くなったボチを並べていました。飯富町の塙(はなわ)不動尊(飯富町36°26'20.4"N 140°24'21.8"Eあたり)でも、同じようにボチが並んでいました。
素鵞神社(上河内町547)
本殿背後の塀に木の小祠がありました。近所で何を祀っているのか聞いてみましたが、分からないとのことでした。北側にあるので、北極星の妙見さんではないかなとも思いますが…。今後、もしわかったら書き直しておきます。
香取神社(栗崎町36°20'59.1"N 140°31'00.3"Eあたり)
社殿のまうしろに300年のタブと、その横に300年のアカガシがあります。ここは栗崎北古墳だそうで、木は円墳の上に生えていえるようです。神社は、地元の7軒が祀る通称氏神様といわれていて、香取神社、月読神社、稲荷神社の3社が併祠されているそうです。
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