電動自転車を利用できる、みとちゃりというシェアサイクルのステーションがふえているようです。市民の日常生活と観光客の巡遊とで、共に利用できるように設置しているように見えました。あちこちで見かけるので、気がついたものの写真を撮ってみましたが、これらのほかにもたくさんあるようです。ネットを見ると、現在14か所あるようです。15分あたり70円で、同じ自転車を使用した場合、12時間以内の上限が1,000円とあります。
駅北口第一(36°22'18.7"N 140°28'31.0"Eあたり)
ペデストリアンデッキへのぼる階段の裏側のスペースを利用してつくられているようでした。
駅北口第二(36°22'18.9"N 140°28'31.5"Eあたり)
上の第一が6台、この第二が14台、下の第三が11台駐輪できるようです。
駅北口第三(36°22'17.5"N 140°28'31.3"Eあたり)
駅北口には3か所ステーションがあるようですが、このあたりは、たくさん自転車が止められるようでした。偕楽園方面の観光が主に考えられているのでしょうか。北口がある高台の上市では、京成百貨店や市民会館等にもステーションがあるようです。
大工町トモス(大工町1-2-1)
トモスには西側にももう1か所ステーションがあるようです。ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸宿泊客の観光には向いていることでしょう。
偕楽園 正門(常盤町1-3-3)
正門にある料金所(写真右)手前に、11台駐輪できるステーションがありました。
茨城大学校内(文京2-1-1)
茨大(いばだい)校内に10台分のステーションがありました。これなどは、茨大生の足となることを考えているのでしょう。
水戸市役所(中央1-4-1)
水戸駅南側にあるステーションは、今のところ水戸市役所だけのようです。市役所では、写真のように、既存の駐輪場を利用しているようです。
「みとちゃり」に乗ってみよう!(水戸市民会館 泉町1-7-1)
8月に開催された環境フェアで、みとちゃり体験ができる企画がありました。市は環境問題の一環としての自転車利用も考えているようです。試乗してみましたが、私のような高齢者には少し練習が必要なようでしたが便利そうでした。
水戸に行ってみたくなりました。
偕楽園の梅が有名ですよね。
毎年行きたいと思いながら、まだ行った事がなくて。
水戸は今風の派手さはあまりないようですが、風光が穏やかでたいへん住みやすい地のようです。
偕楽園の梅は、樹木の数や種類の多さもあって、2,3月の昼夜、その姿と香りが楽しめるので、林間を散策に来る人がたいへん多いようです。多分、園を作った徳川斉昭もびっくりしていることでしょう。もし偕楽園に行くことがありましたら、好文亭からのながめも見ごたえがありますので、行きそびれのないようにするとよいと思います。
ブログでは、私の気がついたいろいろをご紹介していますので、気になるところがあったら寄ってみて下さい。