ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の生垣(3)

2019-06-15 19:02:04 | 水戸

  花が咲いていた生垣です。水戸では、生垣を新しくつくったり、ブロック塀を取りこわして生垣を設置したりすると、補助金が出るそうです。

 

ユキヤナギ(大串町)
 刈込みにたえる木だそうです。しだれの形でなくてもきれいです。(撮影 '18/3/30)

 

一重のバラ(白梅)
 もともとは一重咲きだったそうですが、一重のバラの生垣もよいものです。大きな白いバラがたくさん咲いていました。(撮影 '17/5/6)

 

レッドロビン(見和)
 和名はセイヨウカナメモチだそうです。春に見られる赤い若葉の代表的生垣でしょう。レッドロビンは赤いコマドリということだそうです。常緑樹だそうです。(撮影 '19/5/8)

 

テイカカズラ(吉沼町)
 つる性なので、針金でつくったわくにからんで垣根になっていました。常緑のつる性なので、こうしたかたちもありなのでしょう。(撮影 '19/6/5)

 

サザンカ(見川)
 常緑樹なので通年の垣根としてよいそうです。落花が密集していてきれいです。これはそうとう長い生垣でした。(撮影 '18/12/8)

水戸の生垣(2)


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