鹿島神社(渋井町420)
水戸ではここだけだと思いますが、3段になったたいへん長い手挟みです。
本法寺別院(河和田町4382−100)
手挟みにハート型の猪目(いのめ)模様があるのは多分ここだけです。唐草文なのでしょうが、蕪(カブ)のようにも見えます。
神応寺(元山町1-2-64)
ひょっとすると宝相華文なのかもしれませんが、装飾的な花模様のように見えます。和光院不動堂や中原不動堂がそうでしたが、この手挟みも白い色が塗られていたように見えます。
吉田神社(河和田町2895)
ほかでも見られましたが、雲の模様のようです。シンプルでいい感じな手挟みです。
鷲神社(わしじんじゃ 千波町1945-1)
一般的な唐草文の手挟みですが、これは普通の手挟みよりかなり短く仕立てられているようです。ケヤキ材が使われているようです。
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