フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

ツーフェイスクォーツ

2021-04-18 11:53:03 | 腕時計

ツーフェイズのクォーツ、デイト付き

 時差の大きな海外勤務があった訳で無し、海外旅行が好きでしょっちゅ出かけて行った訳でもないのに、昔からデュアルタイムの表示される、ツーフェイズの腕時計が気になっていました。

 クォーツでホームタイム、ワールドタイムそれぞれ別のムーブメントで動いています。上のホームタイムには、デイト表示が付いてます。電池はSR626SWを2個セットします。ホームタイムの時間合わせ、日付送りは右のリュウズで、ワールドタイムは下のベルトとの間にあるリュウズで合わせます。

セイコー5と並べてみました。けっこう大きいです。

 民法の報道番組はバラエティーで、お笑い芸人などがコメンテーターとして登場してくるので、全く見る気がしません。(私も齢ですねぇw…)
 それでCSで英語放送の「euronews」を見ています。図書館では「Japan Times」、「NewYork Times(アメリカでは偏向していると評価されていますが)」を、特に日本も含めて世界情勢は気になるので。なのでワールドタイムは、ヨーロッパ標準時(日本時間の-8h.)に合わせています。放送を見ながら「あ~今、ヨーロッパはこの時間なのか・・・」とか想像して・・・ だから何なの?・・・ですねw…
 特段使い道のないツーフェイズ、こんな感じで使ってます。

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春の地元ポタリング

2021-04-17 10:00:00 | 日記

SONYα7RにキャノンEL20-35mmで地元ポタリング

SONYα7RにキャノンELアダプター(AF対応)で20-35mmUSMレンズを着けて、地元のスナップ撮影

 20mmの広角に対応する、大きなフードを着けています。大口径レンズには、フードは必須です。

 利根川土手には、まだアブラナの花が咲いています。近づいて写真を撮ると、ちょっとむせかえるような甘~い香りがします。この時期にとれるハチミツは、この菜の花の香りがします。

 

 近くに市の福祉施設があるのですが、そこにあるモミジの若葉が芽吹いていました。秋ではなく春の紅葉です。

 県道沿いにシボリのチューリップが咲いていました。チューリップは1600年代初めに、当時のオランダ、ネーデルランドにオスマントルコから持ち込まれて異常な高値となり、投機の対象となりました。ちょうどこの写真のようなシボリのチューリップなどが。

 

 天気の良い日で、空には一直線の飛行機雲。地元は成田国際空港に比較的近いので、飛行機雲はよく見られます。

 道にネコ・・・ではなくて、たぶん大きいので犬の足跡が・・・とその先に、なんと白猫がいるではありませんかw… 近づいても逃げません。

 ふわふわな毛の長い、きれいな白猫です。人になれているようで飼い猫ですね。手を出してなぜてあげようかと思ったけれど、さすがに逃げられてしまいました。

 市街の通り沿いの公園に、フジの花が咲いていました。満開です。

 フジの花もアブラナよりは淡いですが、甘い香りがします。

 

 地元ポタリングを兼ねて、α7にキャノンレンズのアダプターを着けて試写をしてみました。

 

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SONYα7RにキャノンEL20-35mmUSMレンズで八重桜

2021-04-15 20:44:09 | 写真

SONYα7RにキャノンEL20-35mmUSMレンズで八重桜

 SONYα7RにキャノンELアダプターで20-35mmUSMレンズを着けて、地元のスナップ

SONYα7RにキャノンELレンズアダプター、AF対応、を着けて20-35mmUSMレンズで撮影しました。

 20mmの広角に対応する、大きなフードを着けています。大口径レンズには、フードは必須です。

 α7はミラーレスなので、ミラーの無いレンジファインダーカメラレンズにも対応できます。一眼レフカメラ用レンズのアダプターは厚くて、フランジバックの長いレンズに対応します。このアダプターは、キャノンELレンズのUSM(ウルトラソニックモーター)に連動していてAF対応です。

地元のスナップです。


 取手宿の旧水戸街道から長禅寺への短い参道です。角に「奈良漬けの新六」があります。店の奥は古い蔵造りの建物で、江戸時代からあるようです。

 

 階段を上って正門をくぐると、右に小さな八角堂、正面にさざえ堂があります。一面の散り始めた八重桜の花びらが、地面に敷き詰められていました。

 本堂には、平将門の主本尊十一面観音が祀らています。平将門が奉納したと言われています。

 本堂とその横にある八重桜です。満開を過ぎて、散り始めています。

 利根川に向かって南向きに東屋「清源亭」がありますが、この見晴らし台の真向かいに高いマンションができて、利根川の景色はまったく見渡すことができなくなってしまいました。

 ここは「新四国相馬霊場」の第一番札所にもなっています。また、利根川七福神めぐりの大黒天もまつられています。

 

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カツオの刺身と天狗舞

2021-04-13 10:40:20 | 日記

カツオの刺身と天狗舞山廃仕込純米酒

初鰹の刺身で天狗舞の純米酒をいただきました。

 初鰹なのでタタキではなく刺身で・・・けっこう油がのっていて美味しいです。醤油はキッコウマンの減塩生しょうゆ、まるで刺身醬油のようで風味があってとても良いです。

 天狗舞は石川県のお酒で、旨味とコクがあるのに切れがいい。蛇の目のきき猪口に注いで、色は褐色かかった濃い山吹色で古酒のようです。今流行の日本酒のようなフルーティーさはないのですが、糀の香りと熟成感、日本酒好きにはたまりません。常温かぬる燗でやるのが良いです。
 石川県には他に、金沢に雅な美味しいお酒「萬歳楽」があります。

 コロナが治まらないので、家のみばかりです。

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地元の桜(2021年)

2021-04-10 20:16:12 | 日記

地元2021年の桜

 今年は3月中旬まで寒かったのに下旬から急に暖かい日が続いて、桜が一気に咲き出して満開に。

 承平元年(931年)平将門が祈願寺として創建したと伝えられる取手の長禅寺。その正門横にある公園の桜です。

 利根川からやや北側に離れた台地の桜です。手前にはカラシナの花が咲いています。桜に黄色い菜の花は、よく似合います。アブラナ科の花は利根川の河川敷や堤防の土手、そしてこのような市街の丘の斜面などいたるところに見られます。すべて人が植えたものではなくて、自生しているものです。
 ちなみに信長は梅が、秀吉は桜が、そしてその二人に茶頭として仕えた千利休は菜の花が好きだったそうです。

  台地の上にある小学校の桜です。小学一年生の入学式の桜は印象的ですね。見事な大樹です。

利根川沿いの土手に咲きはじめた、八重桜です。

 こちらは、やや濃い桃色です。八重桜はソメイヨシノが散った後、4月いっぱい咲いてくれます。花は塩漬けにして、おめでたい席で香りのよい桜茶として飲まれていますね。

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