刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺や 笑門(ラーメン)

2015年02月11日 05時49分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本北大路を300mほど東に入った北側にあるラーメン屋さん。
創設2年足らずの新しいラーメン屋さんで(某がお邪魔した時は開店直後)
まだまだ初々しさが残るお店である。



キッチンとの間に透明のパーテーションがあるカウンターとテーブル席
席間もゆったり取ってある比較的大きめの店舗である。

鶏豚骨+魚介鰹節と鶏ガラ+熟成醤油の二大看板となる。
こだわったのがどちらにも加わった鶏”である、価格は基本メニューで豚骨750円
鶏ガラ650円。



夕御飯として定食メニューを選択、鶏豚骨の焼飯定食980円・・・少し高めである。

中央にタップり青ネギが乗った、ベージュ色したスープはほんのり鰹節の香りが漂う
粘りあるスープで家系に似た感覚ではあるが基本は別物
濃厚ではあるが粉っぽくなく肉、魚双方の強みが前面に出た奥深いスープとなっている。

チャーシューは薄いバラ肉、スープほどの主張は感じられないが柔らかくジューシー

麺についは細直麺、柔らかく柔軟で素直な麺である・・・麺自体に罪はないが どうも
甘めのスープとの相性が良くないような気がする。茹方もあるのであろうが・・・もう少し
シャッキッ!とした麺のほうがメリハリがあって面白いのではと感じる・・・
来店時はまだ開店早々、今は修正されているやもしれないが・・・あくまで某の愚舌の感想ではあるが。



補足として平凡ではあるが醤油ラーメンの方がバランスがとれていて食べやすい!
また餃子は・・・おまけ程度だったそうである。

焼飯”これがなかなかイケル!食べていて夢中になったのが焼き飯であった。

「京都市北区紫野下若草町280 メゾン紫野1F」
コメント
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