大石橋の交差点の南西、地下鉄烏丸線、九条駅すぐの場所にあるラーメン屋さん。
赤いテントと屋号の為、中華料理店と間違えて入店される方もおられると思うが
れっきとしたラーメン屋(店主いわく)である。
左右に振り分けられたカウンター席とテーブル席 意外と大きい店内だ。
時間は12時前!既に来店者が2名 昼食の終焉にさしかかる頃であった。
ラーメン600円に玉子かけごはん300円=900円
セットものと考えるならこの地域としてやや高めである。
大量のネギに煮たまが半分、薄茶色のスープは透明度があり美しくもある。
魚介+豚骨の醤油トリプルスープ、魚に関しては珍しくも飛魚の出汁。
見た目同様アッサリした口当たりで今主流のWスープとは一線を解す、
飛魚のせいなのか少しアクのあるコクが感じられ個性的なスープである。
ただイヤミはなく 意外と受け入れやすく仕上がっている。
麺は直細麺、出汁で茹でられた?のか麺に味付けがされていて麺単品でもおかず
なしでご飯がいただける!
チャーシューは少数派のモモ、しっかりした甘味が歯ごたえ十分に赤身の楽しさを
教えてくれる豚肉”である。
ちなみに 卵かけご飯はそぼろ 海苔付き、家メシのようにガッツリ行ける逸品だ
飛魚という個性を力むことなく自然に作品の中に生かされているといった印象を持った。
新しくもあり古典的でもある温故知新ラーメンは 某のお勧めとさせていただく。
「京都市南区東九条南烏丸町32」
赤いテントと屋号の為、中華料理店と間違えて入店される方もおられると思うが
れっきとしたラーメン屋(店主いわく)である。
左右に振り分けられたカウンター席とテーブル席 意外と大きい店内だ。
時間は12時前!既に来店者が2名 昼食の終焉にさしかかる頃であった。
ラーメン600円に玉子かけごはん300円=900円
セットものと考えるならこの地域としてやや高めである。
大量のネギに煮たまが半分、薄茶色のスープは透明度があり美しくもある。
魚介+豚骨の醤油トリプルスープ、魚に関しては珍しくも飛魚の出汁。
見た目同様アッサリした口当たりで今主流のWスープとは一線を解す、
飛魚のせいなのか少しアクのあるコクが感じられ個性的なスープである。
ただイヤミはなく 意外と受け入れやすく仕上がっている。
麺は直細麺、出汁で茹でられた?のか麺に味付けがされていて麺単品でもおかず
なしでご飯がいただける!
チャーシューは少数派のモモ、しっかりした甘味が歯ごたえ十分に赤身の楽しさを
教えてくれる豚肉”である。
ちなみに 卵かけご飯はそぼろ 海苔付き、家メシのようにガッツリ行ける逸品だ
飛魚という個性を力むことなく自然に作品の中に生かされているといった印象を持った。
新しくもあり古典的でもある温故知新ラーメンは 某のお勧めとさせていただく。
「京都市南区東九条南烏丸町32」