刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

北京料理 華友菜館(ラーメン/中華料理)

2018年02月22日 13時42分59秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
室町蛸薬師を上がった場所にある本格中華飯店。
ランチを利用させていただいた。



店舗は地下になり店内に入ると静寂の空間が現れる。
時刻は土曜の1230時、お昼真っ只中、某1人あった。



ランチの定食は麻婆豆腐と北京湯麺の2種となりいずれも860円
北京湯麺と炒飯の到着までは10分程度であった。



野菜たっぷりの湯麺は透明度の高いスープが印象的だ。
塩ベースに魚介スープのブレンド、ほんのりホタテの香りが漂う。
あくまでソフトタッチ昨今のラーメン”からするとかなり薄味となる。



中華湯麺たるはこのような形態であるとは認識していたが
久々に食するといろんな意味で己が毒されていたのが分かる。



量はハンちゃん、エビと塩の旨みが聴いた味付けでいい 塩梅”
ではあったが、いかんせんご飯の水分量が多く残念な内容となってしまった。


余談とはなるが

親子連れの来店者、表の看板のメニューを確認せずの入店だったらしく
仕方なく麻婆セットを3組注文。
注文後3分程度で夫婦でなにやらコソコソ相談後、急に席を立ち
一言 厨房に向かって キャンセル帰ります”

ワンオペでやられている店主が慌てて客席に戻るとすでに親子連れは店外に・・・
唖然とする店主

おそらく国内の方とは違った方
これはやってはいけません


HP→http://www.kayusaikan.com/

「京都市中京区室町通り蛸薬師上ル鯉山町535 室蛸ビルB1階」

コメント
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