刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

らぁ麺すぐる(ラーメン)

2020年01月02日 18時44分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします、今年一発目はやっぱしラーメンでいきましょう!


白川北山の信号の西、修学院駅の東にあるラーメン屋さん。



ドアを含めガラス張りの透明性の高いお店で善し悪しはあるものの中の様子が
伺え入店の基準が容易いこととなる。





カウンター中心のお店ではあるがテーブル席も用意されている清潔感はあるが飾りっけの
ない今の標準的な店内風景だ。



自販機食券方式、店側はいいのだが席についてひと呼吸おみての注文ができないのが大きな
欠点である。

ラーメンの種類は醤油を筆頭に塩、味噌、豚骨、煮干、つけそば、まぜそば、お子様ラーメンまで
揃っていてまるでアベンジャーズ状態である

あまり期待を持っていなかったのだが食べてみるとなかなかしっかりしたラーメンである。

マイルドな口当たりで淡麗醤油味と表したい、ブランド醤油を多種使用されていてそのせいなのか
香り豊かで奥深い、マイルドといっても油分はそれなりに持たせ刺激性も持ち合わせれいる。

チャーシューは大きなバラと肩、第一印象は燻製っぽく感じたが食してみると生き生きした美味しさが
赤味脂身双方に感じとれた。

自家製麺の平中麺、喉越し爽やかに麺に張りを持たせ風味豊かなマイルドなスープをよく持ち上げ
包んでくれる丁寧な仕事をされている事が伝わって来る麺である。

トータルバランスに優れ800円とういう価格が気にならない人気姉妹店である とうひち と共に優秀店
と評したい。

普段スープを多少なりとも残す某がこのありさまであった。




HP→https://twitter.com/ramen_suguru

「京都市左京区山端壱町田町8-6 京福修学院マンション1F」

コメント
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