刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

和屋(担々麺/中華料理)

2023年06月02日 05時30分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
五条松原の1本東にある中華料理屋さん。和食店かと思うような屋号だが中身は本格中華である。



狭い通路を通って店内に入ると表から想像できない大きく明るい食堂のような店内が現れた。
中華料理に欠かせない調理量や食材の販売コーナーもたっぷり設けられている。





メニューはの詳細は店頭に記されているので決め入店となったが注文はカニさんタブレットで行う
まさかカニさんからの注文とは。。。



刀削担々麺と炒飯セット980円、昨今の値上げブームからするとこのボリュームでこの価格は素晴
らしい、庶民派中華ここにありだ。



担々麺は辛みはしっかり押さえてある中魚介系の甘みが陣和露やってくるスープ。麺は刀削麺特有の
もっちり感ある麺でかなりの量が投入されている。通常の担々麺より野菜の量も多く刀削麺もあいま
ってかなりのボリュームだ。



柔らかめの炒飯がほぼフルサイズでついている。箸休めも3皿加えられて出血大サービスである。
味気はやや淡白感はあるが口にしやすく敷居も低い。他のメニューもまた試してみたくなるよう
な魅力を感じるラインナップである。

中華の屋号の意外性や店内の広さ、また電子発注(かにさん)など意外性のデパートのような
お店であるがランチについては大変お得な迫力ある内容である。認知の方向性を変えると楽しみ
が多いお店である。

HP→https://santakokusai.co.jp/index.html

「京都市下京区柿本町592-5」

コメント
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