大和大路通松原を下った場所にある昔ながらの喫茶店。店頭は飾りっ気のないガラス張りの顔立
ち。なお出入り口が東西にある貫通店舗である。

少し薄暗い店内、パーテーションを挟んで2つの空間に分けられている。壁を利用したベンチ
シートとカウンター席、もう一方はテーブル席中心となる。

大量の使い込まれたコミックがこのクラッシックな喫茶店の価値を引き上げている。

甲子園の野球中継の音声が流れる中の注文、この雰囲気はたまらなく好きである・・・・

紅茶(コーヒー)が400円トースト300円と祇園価格ではなく標準価格といっていい手ごろなとこ
ろ。

見た目少し焦げ目がいい感じかなと思う程度なのだが、粘りあるパン質と香ばしさで懐かしさも
てつだいもう1枚いけそうなおいしさがある。本来の喫茶店が持つ安心の味わいが見事維持され
ているトーストである。
その純喫茶店たる雰囲気は京都名物の1つであるが絶滅危惧種になってきているなかの「スズキ」
である。できうる限りこのままでいていただきたいお店である。


「京都市東山区大和大路通松原下る弓矢町35」
ち。なお出入り口が東西にある貫通店舗である。

少し薄暗い店内、パーテーションを挟んで2つの空間に分けられている。壁を利用したベンチ
シートとカウンター席、もう一方はテーブル席中心となる。

大量の使い込まれたコミックがこのクラッシックな喫茶店の価値を引き上げている。

甲子園の野球中継の音声が流れる中の注文、この雰囲気はたまらなく好きである・・・・

紅茶(コーヒー)が400円トースト300円と祇園価格ではなく標準価格といっていい手ごろなとこ
ろ。

見た目少し焦げ目がいい感じかなと思う程度なのだが、粘りあるパン質と香ばしさで懐かしさも
てつだいもう1枚いけそうなおいしさがある。本来の喫茶店が持つ安心の味わいが見事維持され
ているトーストである。
その純喫茶店たる雰囲気は京都名物の1つであるが絶滅危惧種になってきているなかの「スズキ」
である。できうる限りこのままでいていただきたいお店である。


「京都市東山区大和大路通松原下る弓矢町35」