清水寺や大谷本廟の入口となる五条坂の北東にある新しいラーメン屋さん。狭い歩道もあり常に
混雑している地である。黒壁が目印である。
奥に長い落ち着いた店内、長めの樹のカウンターとテーブル席。開店直後で新しい什器の香りが
まだ残る店内である。
土曜の12時過ぎ、コロナ禍であることを考慮してもかなり空いている、これは幸運であると考え
ておきたい。注文は券売機にて購入。いち喜醤油860円。
厚みのあるこだわりの器に入った美しい色をした醤油色。2種のネギにメンマが1本、器内のレイ
アウトも美しい。ほんのり醤油の酸味の中に鶏豚骨の力強良さが見えてくる。もっちりした中直
麺、スープはあまり持ち上げるタイプじゃないが麺の風味は十分味わえる。目立つ存在は厚めの
バラチャーシュー。上品な脂肪の甘さが印象的で器全体の中でのチャーシューとしての役割を全
うしている、優れたバランスの作品で場所柄、癖”を出すよりバランス重視のほうがいいのかも
しれない。
「京都市東山区遊行前町559-7 」
混雑している地である。黒壁が目印である。
奥に長い落ち着いた店内、長めの樹のカウンターとテーブル席。開店直後で新しい什器の香りが
まだ残る店内である。
土曜の12時過ぎ、コロナ禍であることを考慮してもかなり空いている、これは幸運であると考え
ておきたい。注文は券売機にて購入。いち喜醤油860円。
厚みのあるこだわりの器に入った美しい色をした醤油色。2種のネギにメンマが1本、器内のレイ
アウトも美しい。ほんのり醤油の酸味の中に鶏豚骨の力強良さが見えてくる。もっちりした中直
麺、スープはあまり持ち上げるタイプじゃないが麺の風味は十分味わえる。目立つ存在は厚めの
バラチャーシュー。上品な脂肪の甘さが印象的で器全体の中でのチャーシューとしての役割を全
うしている、優れたバランスの作品で場所柄、癖”を出すよりバランス重視のほうがいいのかも
しれない。
「京都市東山区遊行前町559-7 」