刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

しもがも坦々麺(ラーメン)

2010年05月09日 11時28分02秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北大路下鴨本道りを300mほど下がった場所にある半地下のお店。
以前 お富さん”という名の年配の方が切り盛りされていたラーメン屋
の跡地となる。

ご存知方も多いとは思うが本店は四条の日本写真印刷本社近辺にある人気店
で、開店と同時に行列がで出来る盛況ぶりだ。

店内はカウンターのみでこれは本店と同じ構成だ。

ごまベースのスープはどろっと!としていてまろやか かつ濃厚な味。
特性ラー油は運ばれてくるときに既にかかってはいるもののあまり気には
ならないレベル。通常の坦々麺と比較するとかなりラーメンに近い造りである。
麺は柔細麺を使用、あまり腰のないタイプなので濃厚なスープとの愛称が
気になったが食べていくうちに心配は払拭された。
実にスープによく絡み食べやすい!麺自身主張するタイプではなく
売りのスープを運搬するポーターの様な役割を担っている麺のように感じた。

チャ-シューはバラで少々スープとの温度差(少しヒヤッとした)感じたが
チャーシュー自体は柔らかくジューシューでスープにタップリ付け食すると
幸福がやって来る美味しさである。

坦々麺の辛さより濃厚なマイルドを押し出した坦々麺は私的にはベスト坦々に
選出したい!特にスープについては病みつきになりそうで完飲とあいなった!
本店との違いはあまりなくあてい上げるならスープのコクが下鴨店のほうが
あっさりしているかのように思うだけである。


なんであれ ド真ん中ストレートのお勧め店である。

「京都市左京区下鴨松ノ木町32-2」

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