普通のビーツだと思って購入!
なーんと、ウズウズ!
低農薬なので、形はいびつでも、まぁ、こんなものかなぁと。京都産というのも珍しい。
ただ、切ってみたら、、、
なーんと、ウズウズ!
ボルシチのような具沢山スープを作ろうとベース作ってあったので、
この渦巻きビーツを入れてみましたが、ほとんど色は付かず、、、やっぱり違うのね。
冷凍にしておいたノーマルのビーツを足して、色づけしました。
残りの渦巻きのビーツは、うずまき可愛らしいのでピクルスにしています。サラダや付け合わせに重宝しそうです。
前にルナという断面がオレンジ色の野菜も切ったら、渦巻きありました。こちらも同じビーツの仲間のようです。
※webで調べてみたら、ピンクの渦巻きビーツはキオッジャという名前のようです。イタリアのキオッジャ地方発祥のビーツで、真っ赤なビーツと比べると、クセがなく、生で食べても美味しいようです。
こちらのサイトでとっても詳しく書いてありました。
※ルナもイタリア名「バルバビエートラ」と言うそうなので、イタリアにはいろんなビーツがあるのか、品種改良で作られているんでしょうね。
※ビーツは形がカブに似ていますが、カブではなくホウレンソウと同じヒユ科(旧アカザ科)で、ミネラル含量に優れ、栄養価の高い根菜。
たまにしか出会えませんが、、、
次はどんなビーツに出会えるか楽しみです