台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

魔毯

2023年04月17日 | 日々の日記帳
這天想把冬天蓋的毯子洗一洗收起來,洗到一半打開洗衣機的蓋子,發現...。
冬に使っていた毛布を洗って仕舞おうと、洗濯の途中に蓋を開けてビックリ!

竟然洗出了一坨年糕!
なんとお餅一丁のできあがり。




而緊緊貼在年糕頭上的那隻貓手,其實是用來代替集塵袋的絲襪。
おもちの頭にピタッと貼りついた猫の手は、ストッキングのごみ取りネットでした。


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鬱金香(チューリップ)

2023年03月01日 | 日々の日記帳
這幾天氣溫突然上升,所以鬱金香三兄弟也使出吃奶的力氣成長茁壯。
水耕栽培中のチューリップ三兄弟。ここ数日急に暖かくなったため、気持ちよさそうにすくすく背を伸ばしている。


一個半月前抽芽時才這麼大。
一か月半前に芽吹いたとき、まだこんなに小さかったのに。


一個月前
一か月前


不過,讓人覺得很好玩的是,同樣是球根,但舉凡球狀的身體、根部的長度及形狀、還有葉片的狀態,卻完全不同。
それにしても、同じ球根なのに、丸っこいボディの色も、根っこの長さと形、そして葉ぶり、すべてにおいて見事に違う。だから面白いよね。




對啊,如果每個長得都很像的話,養起來就不好玩了。
そう、もしみんなそっくりだったら、育てるワクワク感も半減するもの。

每個個體都不同,所以才好玩,這個世界也彷彿如此。
みんな違う、だからおもしろい。なんだか世の中みたい。

對了,當我跟一位友人說「鬱金香三兄弟」的時候,被她吐槽「人家是花耶,應該叫三姊妹吧?」,這位友人就是送我鬱金香的那位友人。
そういえば、チューリップの三兄弟と言ったら、友人から「花なんだから、三姉妹じゃない?」と、思わぬところでツッコまれた。この三姉妹をくれた友人に。


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網路(インターネット)

2023年02月21日 | 日々の日記帳
家裡的網路突然無預警地無法使用了。網路費明明有付啊,怎麼會這樣?接下來心中馬上浮現一個不祥的預感,「如果網路回不來,遠距上課怎麼辦?」。
自宅のインターネットが急に使用不能状態に。料金払ってるのに、なんで?次は不吉な予感が脳裏をよぎった。「戻らなかったら、リモートレッスンどうなる...」。

數據機的電源拔了又插差了又拔,完全無效,接下來打電話給通訊業者,等了好久才終於得到調查答案。
モデムの電源を抜いては差し抜いては差しを繰り返してみたものの、一向に戻る気配ゼロ。業者に電話をかけ、長らく待たされ、やっとの思いで調査結果を得た。

電話那端的服務人員說,訊號無法傳到家裡的數據機,需要修理,不過最快也要等兩天。
電話の向こうの担当者がいうには、信号が自宅のモデムに届いていないため、修理が必要だが、早くても2日間待たねばとのこと。

「兩天!那遠距上課怎麼辦?完蛋了啦!」
「二日も!やばいよ、リモートレッスンどうしよ?」

結果,原因竟然是公寓走廊由於施工,暫時把共用部分的電源關掉,而通訊業者的訊號是靠吃公共部分的電源輸送的,所以就...。
のちに、判明したことはこうだ。マンション廊下工事のため、一時的に共用部分の電源を遮断した。通信業者の信号は共用部分の電源に頼っているから、必然的にストップを食らったということだ。

幾個小時的折騰,幸好網路又回來了。不過這幾個小時,感覺自己就好像處在都會中的無人島上,孤立無援。
数時間にわたり大変な思いをさせられたが、ネット環境が無事に復活。しかし、この数時間の間は、都会にいながら孤立無援の無人島に投げ出された気分をたっぷり味わされた。

再也不想這樣受折磨了!
こんな思いは、もう二度といやだよ。


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茅草床(茅ベッド)

2023年02月03日 | 日々の日記帳
鬆鬆軟軟的茅草床,好想整個給它撲下去。
ふかふかの茅ベッド。思いっきりダイブしてみたいな。


不要命的話。
命がけで。



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永續經營(持続的経営)

2023年01月09日 | 日々の日記帳
堅持傳統並非老牌企業生存的唯一法則,
伝統を守り続けることだけが老舗の生き残る理由ではない。

不斷革新才是老牌企業得以永續經營的秘訣。
絶えず更新を続けることこそが老舗の存続する秘密。


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上智大學15號館(上智大学15号館)

2022年12月29日 | 日々の日記帳
路過新宿通大道上的上智大學15號館,覺得外牆造型好特別!
新宿通りの上智大学15号館の前を通った。外壁のデザインが気になる!


是由許許多多木塊拼湊而成的,但這造型代表什麼意思呢?
無数の木片からできた集合体。でも、どういうコンセプトのデザインだろう。


邊走邊想,終於想通了,原來是十字架!真不愧是天主教大學啊!
歩きながら考えたすえ、あは~ん。なるほど、十字架、ということか。さすがカトリック系の大学だ。


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樹木樹目

2022年12月28日 | 日々の日記帳
明明就沒做什麼壞事,但經過這棵樹旁,總會覺得特別緊張。
悪いことなんかしてないのに、この木の横を通るとき、なぜか緊張しちゃう...。




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地上的秋天(地面の秋)

2022年12月23日 | 日々の日記帳
11月底在教室附近大樓中庭走道上拍的一張。前一天剛下過雨,地上灑落了一面紅黃綠的楓葉,真美!
11月末、教室近くのビル中庭の歩道で撮った一枚。前日に雨が降ったため、地面は一面赤、黄、緑のもみじの葉っぱ。きれい~!


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畫線(線引き)

2022年12月22日 | 日々の日記帳
向圖書館借來的這本書,其中有幾頁像這樣,有人在上面畫線。
図書館から借りてきた本に、何ページかこのように誰かが線を引いている。


這本書主題跟台灣有關,但我推測犯人應該不會是台灣人,為什麼我這麼有把握呢?
台湾関係の本ではあるが、犯人は台湾人ではないと推測した。なぜそう言えるかって?

上網搜尋到一位台灣網友教育現場的照片,可以佐證我所說的。你看出端倪了嗎?
ネット検索で、私の推理の証左となるような写真を見つけた。どういうことかわかりますか?


先說明一下前提,我現在旅居日本,上述我向日本當地圖書館借來的書,線是畫在字的右邊,而網路截圖的照片上,則是一律畫在字的左邊。
前置きだが、私は現在日本に居住している。私が日本現地の図書館から借りた前述した本は、線が文字の右側にひかれている。これに対し、ネットの写真は一律に左側にある。

如果仔細看,照片中你也會看到一些專有名詞像「伊朗」、「巴比倫」等的旁邊也有一條線叫「專名號」,直式文章的話規定必須標在字的左側。這是本來就印在上面的,不是出於做筆記的人之手。
この写真をよく見ると、「伊朗(イラン)」や「巴比倫(バビロン)」のような固有名詞の左側にも線が引いてあるのがわかる。これは「專名號(固有名詞記号)」というもので、縦書きの場合は、字の左側に表記することが定められている。もともと印刷されたもので、後に書き込まれたものではない。

我們在學校求學時,老師就要求我們要用左手拿尺,右手拿筆畫線,這樣線才會畫得筆直好看。
学生時代に、真っ直ぐできれいな線になるように、左手に定規、右手にペンをもって線を引くことを先生から要求される。

直式文章的話,尺的右側對著字的左側,這樣畫線時字列才不會被尺遮住。
縦書きの文章の場合、定規の右側を文字の左側に合わせれば、文字列が隠れずにうまく線が引ける。

長大後,或許畫線已不再用尺,而是直接畫上去。其實如果不用尺的話,畫在右邊比較合理,因為字不會被遮住,但習以成性,還是很自然地會把線畫在字的左邊。
成人してから、線を引く際は、定規を使わずにそのまま引いてしまうかことが多いが、定規なしの場合は、本来、字の右側のほうが見やすくて引きやすいのに、習い性となるとはまさにこういうことで、やはり字の左側が定位置になってしまう。

還好目前為止我還沒看到同鄉人的傑作(字左邊被畫線),希望以後也不要有。
幸い、今のところまだ同郷人の「傑作」を見つけたことがない。今後も見つけたくはないな。


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黃葉

2022年12月21日 | 日々の日記帳
11月底在教室對面大樓中庭走道上拍的一張。看起來好像太陽快下山了,其實才上午10點半。差點就被黃葉給騙了。
11月末に教室向かいのビル間中庭の歩道で撮った一枚。夕方に見えるが、実はまだ午前10時半。黄葉の仕業ですね~。



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