台湾ワン!(Taiwan One!)

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左右操刀(二刀流)

2018年06月18日 | 日々の日記帳
下雨天,閒閒在家無事,只好看看書,上上網.
雨の日。家にこもる。本を読んだり、ネットサーフィンをしたりする以外は、やることない。

上網時突然想到,為什麼右手除了要打鍵盤以外,還要滑滑鼠,又要拿筆寫字,忙得要死,而左手則只負責打鍵盤,工作格外輕鬆呢?真不公平.
ネットやっててふっと思った。右手ってキーボードやマウスの操作をしたり、ペンを握って字を書いたりと、休むヒマもないのに、左手はといったら、キーボードの操作だけ。ちょっと楽しすぎやしない?

不過,有人規定一定要用右手滑滑鼠嗎?好像也沒有吧!
そもそも、マウスは右手で操作するって誰が決めたの?だれが決めたってことはないよね。

那是不是也可以像一邊講電話一邊寫字那樣,左邊負責聽,右邊負責寫呢?好!馬上就來試試看.
ならば、電話で話しながらメモをとるみたいに、左側が聞く担当で、右側が書く担当でもいけるんじゃない?さっそくやってみよう。

左手滑滑鼠...,啊,平常不用多想就會按的左鍵右鍵,一換到左手,根本就不聽使喚.而且鼠標超難定位,想還給右手了...,不行不行,只是剛換手不習慣而已.啊...,怎麼這麼難用.
左手でマウス...、あ~あ、普段何も気にせず押している右ボタン・左ボタンは、なぜ左手になると、こんなにもいうことを聞かないの、ちょっと!カーソルも全然置きたい場所に持っていけない。右手に返したい...。いや、ダメダメ。まだ慣れないだけなんだから。あ~あ、イライラする~。

真是有趣,這樣角色對調才會發現習以為常的動作其實都是日積月累練出來的,而且操作時還發現,腦袋好像很多區塊平常都在打盹,但這次有受到刺激.
今回みたいに、役割転換をしてみて、実におもしろいことを発見した。普段何ともない動作でも、実は日々の積み重ねのたまものだし、操作する最中に、脳内の居眠り状態の部分が叩き起こされた気がする。

雖然基本上以後還是會讓右手操作滑鼠,但可能想到就會拿左手來練一練,這樣萬一哪天右手出問題了,左手可以駕輕就熟地分擔右手的工作.
今後はやはりマウス操作を右手に任せるが、思い出したら時々左手を鍛えようかなと思う。そうすれば、万が一右手が故障などで使えないとき、左手はすっと右手のカバーに回れる。

這次的文章就是靠左手滑滑鼠打出來的,花了我平常好幾倍的時間(誰叫你沒事找事做),而打完後,一種像是剛用象牙筷子夾完紅豆般的疲勞感及解放感真是難以言喻.
実は今回の文章は、左手のマウス操作でできたもの。普段の何倍もの時間がかかった(ヒマだね~)。終わったとき、まるで象牙のお箸で小豆をつかみ終わったような疲労感と解放感といったら。



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コメント (5)
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