水産試験場の箱島養鱒センターで、ヤマメの採卵が始まりました。
網で親ヤマメを集めます。

ヤマメというと、20cmくらいの大きさを想像するかと思いますが、卵を採る親魚は50cmから60cm級の大物揃いです。
何百尾もいるメス親魚の中から、その日に卵を採ることのできる魚を選び出します。

熟練の必要な作業です。
箱島養鱒センターでのヤマメの採卵は来月中旬まで続きます。

採卵を終え、ふと空を見上げると電線にアキアカネが止まっていました。

深まりゆく秋
網で親ヤマメを集めます。

ヤマメというと、20cmくらいの大きさを想像するかと思いますが、卵を採る親魚は50cmから60cm級の大物揃いです。
何百尾もいるメス親魚の中から、その日に卵を採ることのできる魚を選び出します。

熟練の必要な作業です。
箱島養鱒センターでのヤマメの採卵は来月中旬まで続きます。

採卵を終え、ふと空を見上げると電線にアキアカネが止まっていました。

深まりゆく秋
箱島湧水がすきで、よく出かけます。水もおいしいですが、地中から突然川が出てくるような景観と水力発電の跡の佇まいがいいですよね。
ヤマメもこれだけ大きくなると、サクラマスのようですね。海にくだらなくてもこんなに大きくなるんですね(一度だけサクラマスを吊り上げたことがあります。おいしかった)。
ヤマメの卵もおいしそう・・・。お味はどんななんでしょうね。・・・養鱒の採卵では食べられませんね
海の方が餌がたくさん食えるので大きくなります。
ヤマメのイクラは食べたことがないです。
美味しいのかなぁ?