前橋市敷島町にある水産試験場のアユ飼育棟では、9月上旬から中旬にふ化したアユの仔魚が元気に泳いでいます
飼育池
アユ仔魚(ふ化後約5週間)
体は白く透き通り、上から見ると眼が金色に輝いて見えます
アユの仔魚のように体に色素がなく白く透き通ってみえる仔魚(稚魚)のことを「しらす」といいます。
食卓にのぼるシラス干しは、カタクチイワシの仔魚です。
海から川を上る頃のウナギの稚魚も体が透明で「シラスウナギ」と呼ばれます。
アユの仔魚は、細長い体をくねらせながら泳ぎ、餌を見つけると体をS字にして、バネを伸ばすように餌に飛びつきます。
デリケートなアユを育てている飼育担当者は、来年の春まで神経をすり減らす日々が続きます
【お知らせ】
水産試験場では、今年も10月28日の群馬県民の日にあわせて、場公開を行います
ヤマメのつかみ取り、金魚すくい、展示コーナーなどの催しをご用意して、皆さまのご来場をお待ちしておりま~す (^^)/
水産試験場公開のご案内 のぞいてみよう 魚のせかい
職場の庭にて
葉見ず花見ずの、ヒガンバナ
花が終わって葉が伸びてきました
周りに競争相手が少なくなるこれから冬の間に葉を茂らせて、充分に光合成を行います。
フユノハナワラビ
ヒメアカタテハ
ベニシジミ
セイタカアワダチソウの花で吸蜜
身近に見られる普通種ですが、可愛いですよね (^^)
飼育池
アユ仔魚(ふ化後約5週間)
体は白く透き通り、上から見ると眼が金色に輝いて見えます
アユの仔魚のように体に色素がなく白く透き通ってみえる仔魚(稚魚)のことを「しらす」といいます。
食卓にのぼるシラス干しは、カタクチイワシの仔魚です。
海から川を上る頃のウナギの稚魚も体が透明で「シラスウナギ」と呼ばれます。
アユの仔魚は、細長い体をくねらせながら泳ぎ、餌を見つけると体をS字にして、バネを伸ばすように餌に飛びつきます。
デリケートなアユを育てている飼育担当者は、来年の春まで神経をすり減らす日々が続きます
【お知らせ】
水産試験場では、今年も10月28日の群馬県民の日にあわせて、場公開を行います
ヤマメのつかみ取り、金魚すくい、展示コーナーなどの催しをご用意して、皆さまのご来場をお待ちしておりま~す (^^)/
水産試験場公開のご案内 のぞいてみよう 魚のせかい
職場の庭にて
葉見ず花見ずの、ヒガンバナ
花が終わって葉が伸びてきました
周りに競争相手が少なくなるこれから冬の間に葉を茂らせて、充分に光合成を行います。
フユノハナワラビ
ヒメアカタテハ
ベニシジミ
セイタカアワダチソウの花で吸蜜
身近に見られる普通種ですが、可愛いですよね (^^)
今年はしっかりクーラーボックス持参で行きますよ~
が!
私は会社お休みではありませんでした。入ったばかりで有給もないので( iдi ) ハウー
お父さんと子ども2人で見学&魚取りに行きます。
お父さんはシャイなので、声もかけられないと思いますが、よろしくお願いしま~~す。
今年のお昼は蘭蘭かな。
透き通ってキレイですね~。
波の模様みたいです~♪
ヒガンバナの葉、こう見ると見たことありますね~。
花の時と余りにかけ離れてる姿なので、想像できないですね☆
今度見かけたたら、「あ、ここはヒガンバナが…」って意識するようにします(^^)
た~くさん捕って下さいね(^^)
しかも、今回はニジマスではなく、渓流の女王とも呼ばれるヤマメのつかみ取りです!
まだ、シラス干しほどの大きさです
ヒガンバナの花が咲いていた場所を見ると
今、こんな葉っぱが出ている思います。
周りに競争相手となる草が少なくなってから、
葉を伸ばす。うまい戦略ですね
鮎の飼育もなかなかご苦労が多いんですね。いつ頃放流されるんでしょうか。
こちらは10月初旬で今シーズンの友釣りは終了しました。11月からは天竜川エリアが解禁となりフライでニジマス狙います。
4~5月まで飼って、放流用に出荷されるものがあります。
これからは、管理釣り場や河川特設エリアのニジマスの時期ですね(^^)
3年後の2012年の県民の日が日曜日なので(←調べた)、
今から楽しみにしていてください。
ふっふっふっ・・・
3年後の県民の日には、救命胴衣を着けて行くことにします