今シーズン、お山の紅葉を見に行けなかったので、今朝はイロハモミジが見頃を迎えつつある嶺公園で紅葉狩り。超近場ですが・・・ (^^;)
紅葉が過ぎると、葉は落ちてしまいます。落葉は寒さや乾燥に弱い葉の部分を本体から切り離して厳しい冬を乗り越えるための適応ですが、その前に葉を赤や黄色に色づかせるのはどうしてなんでしょう?
紅葉や黄葉は、その植物本人にとって何かイイことがあるから、そのように進化したのだと思うのですが、紅葉するメリットって?
それとも、色には何の意味もないのか?
まぁ、そんなツマラナイことを考えずに、素直に紅葉を楽しむ方が精神衛生上は好ましのでしょうが・・・ (^^;)
おまけ
電線に止まって鳴いていたモズ
紅葉が過ぎると、葉は落ちてしまいます。落葉は寒さや乾燥に弱い葉の部分を本体から切り離して厳しい冬を乗り越えるための適応ですが、その前に葉を赤や黄色に色づかせるのはどうしてなんでしょう?
紅葉や黄葉は、その植物本人にとって何かイイことがあるから、そのように進化したのだと思うのですが、紅葉するメリットって?
それとも、色には何の意味もないのか?
まぁ、そんなツマラナイことを考えずに、素直に紅葉を楽しむ方が精神衛生上は好ましのでしょうが・・・ (^^;)
おまけ
電線に止まって鳴いていたモズ
紅葉の意味。
太陽が少なくなって、光合成もなかなかできない冬の前に、
一生懸命木のために頑張ってくれた*葉っぱ*が
最後の時を、美しく過ごすのかな~。
さよなら!葉っぱ。
そして、木の足下でまた栄養になってねー。
今日、家も紅葉を楽しんできました。
綺麗で気持ちがいいですよね。
言われて検索してみると、カエデの赤は、クロロフィルが壊れてアミノ酸になる、そしてそこから赤い色素のアントシアニンが合成される、というの図式なのを初めて知りました。
確かに老廃物が蓄積するというのはなんとなく判らないまま納得しますが、なぜそこからわざわざアントシアニンを作るのか、不思議ですね。しかも偶然出来るようなものではないだけに、謎です。
PS.それから神戸の昨日の夕方の空の色はちょっと普段と違いました。
葉っぱが赤や黄色になる意味を考えるなんて、
少々無粋なのかもしえません(^^;)
葉の色を赤や黄色にする意味、究極要因について、
これだっ! と納得できるような解説は、目にすることがありません。
生き物の生き方には、いちいちもっともな意味があることが多いので、
紅葉にも何か意味があるのだろうなぁと思っているのですが・・・