毎日暑い日が続きますね。
職場のある川場村は標高が高いので、まだエアコンは一度も使っていません。この場所に4年間勤務している同僚によれば、真夏でも扇風機だけで大丈夫とこのと。ありがたいことです。
先日、開けっ放しの入り口から部屋の中に蝶が迷い込んできました。
テングチョウ
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タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウ。テングチョウ亜科に属するチョウは日本ではテングチョウのみです。
名前の由来になっている天狗の鼻のような突起はパルピ(下唇髭)と呼ばれる器官です。
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パルピ(下唇髭)はテングチョウの専売特許ではありません。他のチョウにもあります。シジミチョウの仲間でもよく目立ちます。でもテングチョウほどではないですが。
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ヒオドシチョウ
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タテハチョウ科タテハチョウ属のチョウ。東ヨーロッパから東アジアにかけて広く分布するそうです。
年1化で、初夏に羽化し、成虫で越冬します。
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翅の表側の美しさとは反対に、裏側はとても地味。翅を完全に閉じて木に止まっていたら、見過ごしてしまうでしょうね。
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5月18日に紹介したコアシナガバチの巣ですが、その後、女王が行方不明になってしまいました。どこかで事故にあったのでしょう。
職場の別の場所に作られたセグロアシナガバチの巣
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大きくなった幼虫が見えます。
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もう直、働き蜂の姿が見られそうです。注意しつつ観察を続けたいと思います。
職場のある川場村は標高が高いので、まだエアコンは一度も使っていません。この場所に4年間勤務している同僚によれば、真夏でも扇風機だけで大丈夫とこのと。ありがたいことです。
先日、開けっ放しの入り口から部屋の中に蝶が迷い込んできました。
テングチョウ
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タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウ。テングチョウ亜科に属するチョウは日本ではテングチョウのみです。
名前の由来になっている天狗の鼻のような突起はパルピ(下唇髭)と呼ばれる器官です。
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パルピ(下唇髭)はテングチョウの専売特許ではありません。他のチョウにもあります。シジミチョウの仲間でもよく目立ちます。でもテングチョウほどではないですが。
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ヒオドシチョウ
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タテハチョウ科タテハチョウ属のチョウ。東ヨーロッパから東アジアにかけて広く分布するそうです。
年1化で、初夏に羽化し、成虫で越冬します。
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翅の表側の美しさとは反対に、裏側はとても地味。翅を完全に閉じて木に止まっていたら、見過ごしてしまうでしょうね。
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5月18日に紹介したコアシナガバチの巣ですが、その後、女王が行方不明になってしまいました。どこかで事故にあったのでしょう。
職場の別の場所に作られたセグロアシナガバチの巣
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大きくなった幼虫が見えます。
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もう直、働き蜂の姿が見られそうです。注意しつつ観察を続けたいと思います。
女王蜂も、最初は一匹でスタートして、働き蜂を増やして、大きな巣へ(と書くと怖がられそう。)
ただ、今年、気になるのは、ちょうどこの位の大きさ。
働き蜂が羽化するか直前の巣から、女王撥の姿が無く、放置されている巣が割りと多いように感じます。
昨年のミツバチの件が、ふと頭をよぎります。
へぇ~、蝶の顔ってこんなふうになっているんですねぇ。。。
蝶のアップもいいですが、↓ゾウムシのアップもなかなかいいですね
消える女王蜂ですか・・・
アシナガバチの数が減ったら、生態系に及ぼす影響は
セイヨウミツバチの比ではないでしょうね
間近で、じっくり観察できて、ラッキーでした(^^)
オオゾウムシ、可愛いでしょ (^^)v