【不確かさに耐える】
20.11.15読売新聞「広角多角」より部分引用。
コロナ禍の出口が見えない今こそ、
「どうにも答えの出ない、対処しようのない事態に耐える能力」
「不確かさのなかで事態や状況を持ちこたえ、不思議さや疑いの中にいる能力」
が必要なのではないか。
思ったように子どもが育ってくれない。
慢性病の症状がなかなか改善しない。
実験を繰り返しても望む研究結果が出ない…。
「不確かさ」に耐えざるをえない状況は様々な場面に存在し、後になって「待つこと」の大切さを知る。
コロナ禍でこの力を皆が養えば、世界に蔓延する不寛容さも幾分、減っていくような気もするのだ。
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要するに、白黒はっきりし過ぎないこと。
清濁合わせ飲むこと。
なるようにしかならないこと…
かな?
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ユニクロで、ボアスリッパとヒートテック靴下を買った。
身も心も暖かい。
これも、立派な「GO TO買い物」
もちろん、①しっかりマスク、②アルコール消毒しまくり、③速攻帰宅‼️
今日も、ありがとうございました😊