

散歩の途中、咲いていた菊の花の塊。
花の数、数千~1,2万、いやもっとそれ以上、そんな感じ。
この家のご主人、おそらく私と同じ年代?。
お互いの息子が同学年、眼が会えば気軽に挨拶を交わす、なんとなく昔から知っている、でも何も知らない旧知?の仲。
公務員で、今年定年退職したらしい。
300坪位の広さの自分の田を盛土、半分を畑に、半分を宅地にして住宅(別荘?)を新築。
費用はおそらく・・・・・・?000万位。
夜は住んでる様子がない。
歩いて5分位のすぐ近くに、本宅がある。
いずれは新しい家に引っ越してくるのだろうが。
日中、旦那一人で毎日畑仕事にいそしんでいる。
これから半年の間、温室でもない限り畑仕事は絶対無理、一冬何をするのかなァ~と心配している、他人の私。
私のセカンドライフ・・・・・・・・・・・・、始まるまでは、それなりの夢があった。・・・・・筈なのだが。
どうもここに来てちぐはぐな歩み。
今もって先が見えない。
かたや別荘まで建てて、セカンドライフを順調にスタート・・・・・・・。
いや、私のように何事も思った通り事が運ばないのが、普通の人の人生なのかも。