ミュー ・ 百花春至為誰開

月山・葉山・野菜つくり・短歌・スケッチ   初夏の朝日連峰&果樹園 (寒河江市)

寒河江温泉

2008-11-30 | Weblog
病院への往復、今日は息子が替わってくれた。

私は寒河江市内の温泉旅館での、年に1度の農家の総会へ出席。

農家らしきことは何もしていないのだが、どんどん会員数が減ってきて、辞めるに辞められず、仕方なく参加しているのが本音。

昔は米だしの日程や順番を決めたり、農業資材のまとまった購入など農協の下部組織として、いくつかの重要な役目を担っていたらしいが、今は懇親会が最大の目的かも。



一通り議事が進行し(およそ10分)、後は例の如く懇親会へと。

その前に、先日足湯で物足りなさを感じた寒河江温泉へ今度は体ごと、ゆっくり浸かった。

10時間近くたった今でも、体中がぽかぽかと温もりが残っている。

 

送迎バスでに戻り、にたった1軒ある蕎麦屋でいつものように2次会。

気が付くと私は毎年2次会へ出席している。

2次会で何を飲んで何を話してきたのかあまり記憶にない。(かなり酔っていた)

先ほど女房から「今日は珍しく傘忘れずに持って来てる・・・・」と褒められた。

この頃滅多に褒められたことのない私・・・・なんでも良いから褒められるということは年甲斐もなく嬉しい

暖かい「鳥そば」を食べた記憶は残っている。

 

この店、「寒河江そば街道」の1軒で、店内には、民芸品や古道具、古玩具などが所狭しと並べてある。

昔の生活等をちょっぴり思い出しながら食べた「鳥そば」、実に美味しかった。