想像力が肉離れを起こしたら。

　前回のＮＨＫの「プロフェッショナル」は、宮崎　駿さんを紹介していました。
　氏の創作の仕方が色々紹介され、それは興味深い話だったんですが　個人的に印象に残ったのは、

　初めて演出した作品でも、まあ初めてだからねと言ういうのは失礼だ、という話をされていて。初めてだろうとこれで世の中変えてやろうと思って出してくるんだから。
　
　そんな話をされていて。ああ、そうだよな・・・。と思ったのです。創作する人はそうやって自分の作品を世に出してるよな。そうじゃなきゃならないよな・・・って。
　ちょっと考えてしまいました。
　
　よく運動などだと、筋肉痛を起こして、更に強い筋肉が再生させるっていいますよね。あるアクションをしていらっしゃる方が、トレーニングして翌日筋肉痛が残らないと、「練習不足」だったんじゃないかと心配になると言っていて、そんなもんなんだ・・・。　と思った。
　その伝で行けば、私も想像して想像後に筋肉痛を起こして更に強い筋肉を培っていけるのだろうか。
　　
　であればいいですね。


　最近、　ＰＣに向かうと異常に疲れてます。確かに妙に力が入るところがあるから。それが原因だろうと思う。定期的にこんなことが訪れます。

　じゃ、離れりゃいいじゃんって思うけど、離れなれない。更新しなきゃ～と思うといつもの同じ時間に必ず　ＰＣの前に来る。根性です、　あるいは慣れです。
　　
　今ひたすら表現の翼を広げ色んな事を考えてます。考えるようにしてる。宮崎さんのどちらかといえば個性的なやり方も踏まえ型にはまらないやり方も視野に入れて。

　やります　これはってもの書きます。

　ただワークショッが終わるまではちょっと勘弁して。