採用氷河期

2007-12-10 00:00:50 | 日記風
 一頃は就職氷河期  と呼ばれていましたが、只今は採用氷河期  らしい。

 雇う企業のみな様が「うちへいらっしゃいませんか?」とあちらからアピールをしてくれる、それほど人材が欲しい時代になってるらしい。
 これから就職をしようとしている学生にとってはラッキー な事態になってる。

 面白いことが起こるものです。

 でもとうの学生からしてみれば、就職情報は沢山溢れているものの、じゃ、行きたい所へいけるかと言えば、いける訳でもない、やっぱり就職決めるのは大変ってことに変りはないみたい。

 就職ではないですが
 私は少しでも何かを吸収しようと、今、家でテレビドラマを観ながらさり気なくお勉強中です
 
 テレビを観てる時間がそれだけ長いということでしょう。

 テレビを観てるだけのことにそれだけのいい訳が必要なのか?

 でも大変なことなんだろうと思う。1時間番組だとして、物語の起承転結入れて、キャラの特徴出して、台詞もインパクトあるもの入れて。
 なおかつテレビであれば、どんな年代層が観ても、「あぁー、そういうことね」って納得できるできじゃないといけない。

 映画、ビデオ等、客層を選べるものだと、この年代には目茶苦茶ウケるを目安で書いてもいいでしょうが、テレビは万人に、少なからず、違和感なく受け入れられることが絶対じゃないのかな。
 
 とか、考えていると気の休まる時が・・・

 ない

 でも何かが掴めればってことです。

 採用氷河期だろうと、就職氷河期だろうと、ものを書こうとするのだろうと、やっぱり努力だな。

 氷河期って名前がつくって言うのが・・・もう辛く悲しく大変ってイメージだもんね。
 
 せめて、 開花予想準備期とか、嘘でもいいから呼び変えてくれると嬉しいかも?