暑いだけと侮ることなかれ、そこには鬱が隠れている

2012-09-11 14:42:30 | 日記風
 暑い、9月の声を聞いても暑い。むしろ暑さの疲れが出てる?


 みなさんも感じていると思いますが、気温が上がると気が短くなる。機嫌も悪くなる。ありますね~。

 でもそれだけじゃないですって。

 睡眠がとれなくなる。脱水症状が起きる。

 暑さを避けようといつもの行動パターンを変える。


 そこに起きるのはさらなるイライラ。

 人によっては暴力という形でも出る。

 でも大概の人は暑いだけでそこまで行かない。でも確実に変化は生じる。

 何故か落ち込みやすくもなるそうです。

 いつもの行動がとれないと、抑圧されてるという感じありますものね。それがそういう反動を呼ぶらしい。

 季節性情動障(SAD)を起こし約なるそうです。あくまで1%~2&と数としては少ないんだけど、起きることは起きる。夏季性うつとも言われ、不快感、落ち込みを起こしてしまうそうです。

 侮っちゃいけないですね。

 日差しだけでも耐えられないとなってしまうこともあるそうです。


 私はせいぜい、美白~と騒いでますが、確かに体調がおかしいと感じることもあります。

 水分を多めに摂ったり、朝夕の暑くない時期に運動を心がけたりして、自衛するしかないみたい。


 これもなかなか難しいですけどね。


 夕方になるとどどっと疲れることがあるもん。

 これだけ暑ければ、みんな普通じゃないわよと言われましたが、当たっていたようです。



 こう考えると、四季のある国って実は大変ね。

 春と秋との花粉症。冬はインフルエンザ。それぞれの季節病と闘いながら季節と共存しています。

 

頑張ってます、世界でコカ・コーラ市場の進出が激しい

2012-09-11 13:00:00 | ニュース
 それは喜んでいいニュースなのか、ちょっと気持ちに引っかかるものがある。

 米のコカ・コーラがミャンマーで約60年ぶりにコカ・コーラの発売を開始するそうだ。

 行かれた方は判るだろうが、今までミャンマーでもコカ・コーラは手に入った。あれも中毒になりますからね。絶対飲みたいって人いますよね。旅行先だから飲めないってちょっと酷。異国だから飲み慣れたものを飲みたい。そういうのあると思う。


 私も子どもの頃は大切な日…誕生日とかクリスマスは大事に飲んでいたもん。


 でもミャンマーで今まで手に入ったのは近隣諸国から輸入されていたものだったそうだ。

 古ーい時代にさかのぼるが、ミャンマーの軍事独裁政権下への制裁に対して、米企業の事業展開を禁止していた。
 それが、もう終了にしようということになって、民主・経済改革を考えて、2か月間に解除したんだって。



 瓶詰めのコーラをなるたけ早く流通させるようにしていく予定だそうだ。(それまでは缶が普通だったみたい。でも持ち運び、せん抜きを考えると…缶でいい)





 かと思うと、インドにもコカ・コーラは進出するらしい。5年間で20億ドル(約1540億円)を投資するして、今成長しているインド市場に参入していくそうだ。

 っていうか、インドにコカ・コーラってなかったんだ。

 ここはライバルのペプシが占めていた市場らしい。


 どこの国でもペプシ&コカ・コーラ戦争は勃発しているから、インドも巻き込まれて行くわけね~。


 普通の展開という感じかな。


 お互いいい競争が展開できればいいんじゃない?


 米も干ばつだ、洪水だと経済は苦しいだろうから、いろいろ考えてるんだろうな。